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岡副麻希、2018年は「アダルトになりたい」 カズに影響受け“50歳で制服”の目標も

2017-12-09 19:39 eltha

 フリーアナウンサーの岡副麻希(25)が9日、都内で所属する「セント・フォース」キャスターの2018年カレンダーの発売記念イベントに、伊藤弘美(29)、阿部華也子(21)と共に参加。サッカー・J2横浜FCのカズこと三浦知良(50)に影響を受け、50歳で「制服を着る」という目標を掲げた。

「セント・フォース」2018年カレンダーの発売記念イベントに出席した岡副麻希 (C)ORICON NewS inc.

「セント・フォース」2018年カレンダーの発売記念イベントに出席した岡副麻希 (C)ORICON NewS inc.

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 岡副は艶やかなピンクのワンピース姿で登場。丈は膝上30センチで美脚を惜しげもなく披露し「『魔法使いサリー』みたいだなと思っている。テクマクマヤコンって言い出しそう」と笑顔。「今日は特別な日なので、魔法を使える気分になれそうな衣装にしました」と理由を説明していた。

 年の瀬ということもあり、1年を振り返ることに。伊藤、阿部が仕事に関することを話すなか、岡副は「TSUTAYAカードを作って、デビューしたこと。親知らずを抜いたことです」とにっこり。「親知らずを抜いた日にフジテレビの永島(優美)アナと三上(真奈)アナとご飯を食べに行く約束をしていた。どうしても行きたくて、お店でもティッシュを入れ替えながら、お店の人にも気を使ってもらった」という。そして「次の日、枕が血だらけだった」と仰天エピソードを告白し、報道陣を驚かせた。

 来年についは「2018年は26歳になる。母が私を25歳で産んだ。中身も外見もアダルトになりたい」と抱負を語る。そのためにしたいことについて「引っ越し」と話した。仕事面では「今年はいつも周りの人に助けてもらってばっかり。普通に会話するのでも1人で完結することがない。26歳は今までもてなされた分、少しでももてなす側でフォローを入れられたらいいな」と力を込めた。

 また、今年は演技にも挑戦した。次にやりたい役について岡副は「高校生の役をやりたい。制服を着たい」と意欲を見せ「そのために黒髪にもします」ときっぱり。いつまで制服を着たいか問われると、カズにインタビューした際のことを振り返りながら「(カズは)50歳でも年齢を感じさせない。何をするのにも年齢は関係ないんだと教わった。それを私も制服を着て証明したい」と50歳で制服を高らかに宣言した。

 同カレンダーは皆藤愛子川田裕美柴田阿弥小林麻耶ら各局で活躍する美人キャスター12人が一堂に集結し、月替わりで登場する卓上カレンダー。見どころについて岡副は「小林麻耶さんが高校生のころから大好き。麻耶さんのハッピースマイルが見どころですね」と話し、8月を担当する自身のページについては「髪の毛が人生で最大に長い。あと、夏は個人的にも大好き。一緒に夏を過ごしていただけるとうれしい」とアピールした。自己採点について「セント・フォースだから1010点で!」と自信満々だった。



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