「福袋」を買う女性、約7割がリピーター

小田急百貨店の『小田急線新宿駅1日駅長体験夢袋』 

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小田急百貨店の『小田急線新宿駅1日駅長体験夢袋』 
 開店前から行列する様子が新春の風物詩となっている、百貨店各社の初売り「福袋」。

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小田急百貨店の『小田急線新宿駅1日駅長体験夢袋』


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ミレニアム リテイリング グループは人気のスーパーカー『NISSAN GT-R Premium edition』とサーキット体験


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日本橋高島屋は、『みやざき移住体験福袋』(4泊5日で10万円、10組)を用意

 オリコンでは、首都圏(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)に住む中・高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の女性、各100人、合計500人を対象にアンケートを実施。新年の「福袋」の購入意向を聞いた。

 「福袋」の購入意向を示した人は、全体の25.2%。その人たちに購入頻度を聞くと、「毎年買っている」人は68.3%、「数年ぶりに買う予定」の人は23.0%、「来年、初めて買う予定」の人は8.7%だった。

 「福袋」を買う約7割がリピーター。

 「毎年買っている」と答えた人は、若い世代ほど「楽しみ」「運だめし」「お買い得」などの言葉が多く見られ、30代・40代になると、「1年に1度のお楽しみ」として、「福袋」を使いこなしているツワモノぶりもうかがえた。

 「数年ぶりに買う予定」の人の意見には、「最近、サイズや種類が多様化してきたから」(千葉県/30代)、「久々にボーナスが出たから」(神奈川県/30代)、「中身がわかるものが増えた」(神奈川県/40代)など、“ムダ”のない「福袋」に関心があるようだ。

 一方、アンチ「福袋」派の意見では、「何が入ってるかわからないから不安」(埼玉県/20代社会人)、「正月から並びたくない」(東京都/30代)、「ムダになるものはいらない」(東京都/30代)というのが多く見られた。

 その点は、各百貨店も承知しており、「内容が悪ければ顧客は減る。絶対に気を抜けません」(松屋銀座)、「趣味に合わない物はタダでもいらないという時代。1年の最初の買い物に当店を選んでいただく動機になれば」(東武百貨店)と、知恵を絞り、趣向を凝らす。

   2008年は、通常ではお金を出しても買えないもの、普段ではできないことを楽しめるプライスレスな「体験型福袋」を企画した店が目立つ。

 子供向けでは、小田急百貨店新宿店では、小田急線新宿駅での1日駅長体験や、箱根芦ノ湖の新型海賊船の1日船長体験。三越銀座店では、同店の1日店長体験をつくった。

 そごう・西武全店では、話題のスーパーカー『NISSAN GT-R Premium edition』に、プロレーサー(本山哲、柳田真孝)とサーキットでのドライビング体験、さらに5.014カラットのダイヤモンドと三ツ星レストラン『ジョエル・ロブション』での食事がセットになった『2008年体験型メガ福袋』を売り出す。

 日本橋高島屋では、東国原宮崎県知事が掲げているマニフェストを福袋にした。『来(こ)んね!住まんね!みやざき移住体験福袋』は宮崎県の全面的バックアップで、宮崎県移住に向けた自然・歴史・農業・文化などを体験できるツアー。食・住・医療環境などもチェックする本格的なプランだ。

 百貨店の企画力が試され、個性がにじみ出る「福袋」。あなたにとって2008年最初の「福」はどこに?

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