化粧品市場1兆円超 “アンチエイジング”が牽引

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 総合マーケティング社の富士経済は20日(月)、スキンケア、ベースメイク、ボディケア、ヘアケアの4カテゴリーにおける『機能性化粧品市場の調査』を発表した。同調査によると機能性化粧品市場はメーカーによる主力ブランド刷新や大型ブランド投入などで市場が活性化。特にアンチエイジング機能を訴求した商品が好調で、08年の機能性化粧品市場は前年比7%増、1兆6970億円が見込まれるという。

 同調査によると「コエンザイムQ10」や「アスタキサンチン」、「白金ナノコロイド」といった成分訴求商品は一時のブームに比べると落ち着いたものの、アンチエイジングに対する需要は増加。また、「老化現象の改善」を目指すリカバリー商品だけでなく、若年層をターゲットにした「初期段階の老化現象の予防」を目的としたプロテクト商品も活性化しているという。

 08年のスキンケア市場では『ソフィーナ ボーテ』(花王)、『アグレーラ』(ポーラ)、『リバイタル グラナス』(資生堂インターナショナル)といった新ブランドも続々登場しており、08年の市場売上は1兆29億円の見込み。ベースメイクは“加齢による毛穴の開き”“小じわ”などのカバーを訴求しているほか、“エイジレス肌”“若顔に見せる”といった直接的なアピールで差別化を図っている点が特徴。08年のメイク市場は2886億円が見込まれるという。

 その他、ヘアケアは“ダメージケア”“地肌ケア”の商品が堅調に伸びており、08年市場は2921億円(見込み)。ボディケアは「ロクシタン」(ロクシタン ジャポン)、「ラッシュ」(ラッシュジャパン)などライフスタイル提案型ブランドを中心に、アロマテラピー効果を訴求した保湿商品が好調。08年市場は1134億円の見込みだという。


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