ビリー隊長、夫婦で初めて公の場に登場 披露宴は6月20日
2009-05-14 20:00 eltha
昨年、大きなブームを呼んだ『ビリーズ・ブート・キャンプ』を考案したビリー隊長ことビリー・ブランクスが14日、都内で行われた映画『チョコレート・ファイター』の公開記念イベントに再婚相手の日本人通訳・知子夫人を伴って登場した。ビリー夫妻が揃って公の場に登場するのは初めて。現在は大阪に住んでいるそうで「披露宴は6月20日にする予定。いろいろ計画しています」と日本での生活を満喫している様子だった。
映画は、病気の母親を助けるためにヒロインが得意の武術で数々の闘いを繰り広げていくというアクションで、俳優・阿部寛がヒロインの父親役で出演。イベントでは、ビリーが美人空手家として知られる小林由佳と共に、ファンに“ハイキックエクササイズ”を指導し、ビリーズブートキャンプさながらのアクションで会場を盛り上げた。
現在大阪に住んでいるというビリーは、大阪・心斎橋に7月中にオープン予定の自身のスタジオもPR。以前とライフスタイルがガラっと変わったことを明かし「タコが怖かったけど、頑張ってたこ焼き食べたら意外に美味しかった」と可愛らしい一面も。今後も日本を活動拠点にして「日本人向けのブートキャンプを作りたい」と、昨年11月に授かった愛娘のアンジェリカちゃんを抱いて笑顔で話していた。
映画『チョコレート・ファイター』は23日(土)より全国で公開。