NHK来春朝ドラ『ゲゲゲの女房』のヒロインに松下奈緒 好きな妖怪は「一反もめん」

2010年春 朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のヒロインに選ばれた松下奈緒 (C)ORICON DD inc. 

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2010年春 朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のヒロインに選ばれた松下奈緒 (C)ORICON DD inc. 
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 NHKは3日、2010年春からの朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK総合・前8:15〜ほか)のヒロインに女優・松下奈緒を起用したと発表した。同日、東京・渋谷の同局で行われた会見で松下は「この作品で何か自分が変われるキッカケになれれば」と決意を新たにし、好きな妖怪については「一反もめん」と告白。「(自分の身長が)174cmあってヒョロっとしているので『アンタ一反もめんみたいだね』と昔言われ、それから気になる存在で何か好きです」と笑いを誘った。

 同作は人気漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげる氏の妻・武良布枝さんの自伝が原案。好きなことに命懸けで打ち込む水木氏を支える布枝さんをモデルとしたヒロイン、飯田布美枝を松下が演じる。新婚の2人が、赤貧の時代から夢をつかんでいく過程を、戦後の日本が少しずつ復興していく戦後史と重ねて“大切な人とともにいること”の大事さを描く。

 実在の人物を演じることに対し、松下は「(武良さんは)原案のイメージでは、昭和を強い精神で生き抜く旦那さんを優しく包み込んでる印象が強くて。お会いしたんですけど、その思いのまま。イメージと近くて安心しました」。方言や武良さんの故郷である島根県安来市の民謡「安来節」への挑戦も意欲で「昭和の良き時代の女性像を(役作りに)詰めていきたい」と話した。

 新ヒロイン像について、谷口卓敬チーフプロデューサーは「これまでの連続テレビ小説の主人公と少し違います。ひと言で言うと『ただ、そこにいる』。夢や希望に向かってがむしゃらに努力したりせず、来るものすべてをただ優しく受け入れて、いま、ここに生きている。それだけといえば、それだけの人。発信型ではなくて、受信型」と特徴を説明。

 実際の松下の印象について谷口氏は「伸び伸びとした明るさと、自然体。松下さんは、そんな言葉がふさわしい人です。ただそこにいるだけで、その人が豊かにいまを生きていることが感じられる、そんな人」としており、今回の起用を決めたという。

 ドラマの舞台は、新婚生活から現在まで続く創作の拠点地・調布を中心に、武良さんの故郷である島根県安来市、水木氏の故郷である鳥取県境港市も登場。来年3月29日(月)から9月25日(土)まで放送予定(全156回)。


 松下奈緒


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