西川史子が婚約報告会見 「つまらない女になってしまった」と笑み
2009-07-19 13:00 eltha
かねてより交際していた3歳年下の福祉関係会社役員との婚約を発表した形成外科医でタレントの西川史子が19日、都内で婚約報告会見を行った。結婚相手の条件は「年収4000万円以上」と公言していた西川だったが、この日は「お金じゃないですね。愛ですね。ホントつまらない女になってしまった」と笑顔で心境を語り、喜びを隠し切れないといった様子。婚約指輪を左手薬指に輝かせ、幸せの絶頂にあることをアピールした。
お相手について西川は「弱いところを見せれたのは初めて」とウットリ。婚約までの道のりは「マリッジブルー的なものがあった。危機だらけでした」と平坦ではなかったようだが、「でも、彼は(結婚を)やめるとは言わなかった。よほど私が好きなんですよ」と高飛車キャラ全開でのろけた。
西川は、7月7日の七夕の日にプロポーズを受け、大安の17日に都内のホテルで両家立会いのもと結納を交わした。入籍日は未定で、現在同居はしていない。また「順序があるので」と妊娠は否定するも「2、3人は欲しいです」と希望を語った。挙式・披露宴は来春を予定しているという。
社会人野球の経験もあるスポーツマンというお相手の男性と西川は1999年夏に出会い、昨年7月に交際をスタート。今年4月に登場したイベントでは、年内の結婚を視野に考えていることを明かしていた。