山本裕典、叶恭子のセクシードレスにタジタジ 「目のやりどころに困る…」
2009-09-07 07:40 eltha
俳優の山本裕典、タレントの叶姉妹が6日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催されたファッションショー『神戸コレクション2009 AUTUMN/WINTER』の東京公演にゲストモデルとして出演した。イベント後の報道陣のインタビューで山本は、叶恭子のヒップを強調したドレスに「目のやりどころに困ってしまいます……。あいさつをしたときは正面を向いていて気づかなくて、楽屋で後ろ(姿を)見たらビックリしちゃって。ヤバいと思った」とタジタジの様子だった。
山本を赤面させたセクシードレスについて恭子は「いっそのこと裸の方が良かったかしら」と微笑み、着こなしについて「着るときはお肉がはみ出さないように。肌を見せるときは中途半端に恥ずかしがらず、堂々と見せること」と大人のアドバイス。
ファッションショーにちなんで好きな男性のファッションを問われた恭子は「裸以外でですか? 白いTシャツにジーンズか黒いスーツ。ギャップを楽しめるとか、自分の演出が楽しめる人がいいです」。続いて美香は「清潔感があればそれで」と控えめに答え、山本は「ミニスカートにロングブーツが好き。こういう場のときはいいんですけど、目のやり場に困っちゃうので。プライベートではテレちゃいます」と最後まで恭子のドレスを意識し続けていた。
また山本は、雑誌『an・an』と同コレクションが選ぶ「女性が愛しく感じるような、可愛くて清潔な男の子=KISSしたい男」に選ばれ、イベント前に「嬉しいけど恥ずかしい。脂が乗った年になったら『抱かれたい男』に選ばれたい。30歳くらいですかね」と意気込んでいた。
【フォトギャラリー】神戸コレクション2009A/W 神戸公演(09/09/03)
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