“理子パパ”東尾修氏、石田純一からの報告は「ないです!」とピシャリ
2009-09-15 15:00 eltha
野球解説者の東尾修氏が15日、都内で行われた薬用シャンプー『ヘアメディカル スカルプD』のイベントに出席後、報道陣の取材に応じた。東尾氏は、長女でプロゴルファーの東尾理子選手と俳優・石田純一との交際について、石田から何か報告を受けたかどうか聞かれると「ないです!」とピシャリ。ピリピリとした空気に包まれる中、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之らほかの同席者も表情をこわばらせた。
この日のイベントは宮迫がリーダーを務めている、薄毛改善を目指す『K-BO-BO-プロジェクト』の拡大計画発表会。ほかに“毛活大使”としてプロジェクトに参加する蛍原徹、FUJIWARA・原西孝幸やフットボールアワー・岩尾望、千原兄弟・千原せいじ、トータルテンボス・藤田憲右らに加え、東尾氏がプロ野球界代表としてメンバーに加わったことが発表された。さらに、格闘技界から参加の安生洋二(アン・ジョー司令長官)、アナウンサーの山中秀樹も新メンバーに加わった。
現在59歳の東尾氏は、「37歳ごろから気にし始め、予防していた」と頭髪の悩みを打ち明け、「(理子から)誕生日に“毛生え薬”をもらったりしていた」と話した。同プロジェクトへの参加理由については「格好良くしていたいし。前髪を多く見せようと毎朝、苦労していますので、(毛の量が増えたら)楽になるかな。(女性にモテたいという願望も)若干ね」と照れ笑い。自身の毛活には「期待しています」と笑顔を見せていたが、娘の恋愛に話題がそれると一転、「(娘のことで)悩みはありません」と語気を荒げていた。