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仁科克基、多岐川華子との結婚前提交際を発表 「プロポーズしたかは秘密」

2010-01-15 18:20 eltha

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 15日発売の写真誌に女優・多岐川華子との“グアム旅行”を報じられた俳優・仁科克基が同日午後、都内で行われた舞台『銀幕愚連隊〜若山富三郎物語〜』の稽古後、報道陣の取材に応じ、多岐川との結婚前提の交際を正式に認めた。「温かく見守ってください!」と頭を下げた仁科は「プロポーズ(をしたかどうか)は秘密です」と照れながらも、「お互い同じ(芸能の)世界で家庭環境も似ている。『この人と一緒にいたいな!』と思いました」とキッパリ語った。

 仁科は、俳優の松方弘樹とその元妻で女優の仁科亜希子の長男。元々、多岐川の母で女優の多岐川裕美が亜希子と舞台共演があり、さらに同じ20代の子供を持つ母親同士として仲が良かったことから、2人もごく自然に交流があったという。昨年10月には、仁科が1人で母親(亜希子)に交際を報告。今後、裕美にも「時期が来れば、ちゃんとごあいさつにいきたい」としており、その表情は真剣そのもの。松方にも「(結婚が)決まれば華子さんを連れてあいさつにいきたい」と語った。

 舞台本番を翌日に控える仁科は「こういう状況で今、気合が入っています!」と、まずは目の前のことに全力投球したい様子。それでも多岐川から“マー君”と呼ばれていることを照れながら明かしつつ「(現在は)婚約する準備段階。(結婚時期は)何とも言えないが皆さんにいい形で報告したい」と語った。また、会見に同席した若山騎一郎から、稽古中に多岐川が作った可愛らしいお弁当をほおばっていたとバラされる一幕もあったが、これにも「美味しかったです!」と答えるなど、終始幸せそうな様子をのぞかせていた。

 『銀幕愚連隊〜若山富三郎物語〜』は仁科が今回演じる故・山城新伍さんの著書『おこりんぼさびしんぼ』が原作。斜陽時代を迎えていた昭和40年代の映画界を舞台に、演技や女性、甘いお菓子を愛した人間と、その周りで生きる個性的な人間たちを描いている。16日〜17日まで豊島区立南大塚ホールで上演される。

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出演舞台『銀幕愚連隊〜若山富三郎物語〜』稽古後の会見で多岐川華子との結婚前提の交際を認めた仁科克基 (C)ORICON DD inc. 

出演舞台『銀幕愚連隊〜若山富三郎物語〜』稽古後の会見で多岐川華子との結婚前提の交際を認めた仁科克基 (C)ORICON DD inc. 

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