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木村カエラ、下着ブランド「ボディワイルド」の10代目イメージキャラに決定

2010-02-02 13:30 eltha

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 歌手の木村カエラが、アンダーウェアブランド『ボディワイルド』(グンゼ)のイメージキャラクターに起用され2日、都内で行われた「2010Spring&Summer」新商品・新CM発表会に出席した。初代イメージキャラクターの女優・篠原涼子をはじめ、元プロ野球選手の新庄剛志、俳優の成宮寛貴らに続き10代目に就任した木村は「アンダーウェアは洋服の下に着るものですが、カラフルな色で自分らしさをだすことで、普段の生活をポップにできたらいいなと思います」と意気込みを語った。

 『ボディワイルド』は1998年の発売以降、イメージキャラクターに女性を起用するなどアンダーウェアへの関心を高め、ボクサーブリーフを普及させるなど年間700万枚を販売。新技術や新素材を用いた高機能下着を開発し、現在、男性用から女性用まで様々なアイテムを展開している。「2010 Spring&Summer」新商品は、ユニセックスなスタイルで男女兼用タイプとなっている。

 CMに出演する木村は、「明るく楽しいパンツの提案を通じて、みんなを元気に!ポジティブに!」をコンセプトとした“Enjoy Under研究所”の所長という役どころを演じ、パンツを履いたたくさんのロボットたちと共演する。初めて白衣を着たという木村は「なかなか白衣を着ることが無いので新鮮。シャキッとするし、メガネもかけて賢くなった気がしました」と撮影を振り返った。普段自宅では「黒でシンプルというよりはいろんな色でポップな感じ」の恰好をしていると明かした木村は、カラフルな色合いがポイントとなっている同商品について「下着下着していないので、プレゼントにしてもいいかも。柄もカワイイし」とお気に入りの様子だった。

 また新商品の発売とともに、同ブランド初の直営店「BODY WILD Under wave」が3日(水)、東京・原宿にオープン。同ショップでは100色のボディ、100種類の腰ゴム、100種類のポケットのなかから自分の好きな色やデザインを選べるなど、100万通りのカスタマイズが可能となっており、“自分だけ”のオリジナルパンツを作ることができる。

 木村が書き下ろした楽曲「You bet!」がCMソングとなっている新CM『パンツ研究所』篇は2月3日(水)より全国で放送開始。


 木村カエラ

アンダーウェアブランド『ボディワイルド』の10代目イメージキャラクターを務める木村カエラ (C)ORICON DD inc. 

アンダーウェアブランド『ボディワイルド』の10代目イメージキャラクターを務める木村カエラ (C)ORICON DD inc. 

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