『めがね』の次は『トイレット』 荻上監督最新作、唯一の日本人キャストにもたいまさこ

今度はカナダ! 国境を超えた温かい人間関係をオシャレに描く(C)“トイレット”フィルムパートナーズ 

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今度はカナダ! 国境を超えた温かい人間関係をオシャレに描く(C)“トイレット”フィルムパートナーズ 
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 小林聡美主演の映画『かもめ食堂』(2006年)、同『めがね』(2007年)をヒットさせた荻上直子監督の最新作『トイレット』がこのほど完成し、今夏の公開が決定した。フィンランドのヘルシンキ、日本の鹿児島県与論島に続く、新作の舞台として荻上監督が選んだのはカナダのトロント。5年ほど前から構想を練っていたオリジナル脚本で、2009年9月の撮影開始から仕上げまで、すべてトロントで行われた。日本人キャストは、荻上監督の作品すべてに出演する女優・もたいまさこ、ただ1人で、トイレから出ると必ずため息をつく、謎の“ばーちゃん”を演じる。

 「いつか必ず北米で映画を作りたいとずっと願っていた」という荻上監督が、満を持して挑んだ同作。それぞれバラバラに、マイペースに生きてきた3兄妹が、母親の死をきっかけに、生前母親が日本から呼んだ謎の“ばーちゃん”との交流を通じて、心を開いていくハートウォーミングな家族の絆の物語が紡ぎ出される。

 「人生は退屈の繰り返しに耐え忍ぶこと」が信条のプラモデルオタクの青年レイ役のアレックス・ハウス、引きこもりピアニストの兄・モーリー役のデイヴィッド・レンド、エアギターで自分のスピリットを表現しようとする大学生の妹・リサ役のタチアナ・マズラニーら、主な出演者はトロントで行ったオーディションで選び出した。

 さらに、『西の魔女が死んだ』(2008年、長崎俊一監督)の米女優サチ・パーカーが謎の女性として出演。日本人スタッフは『かもめ食堂』、『めがね』に引き続き、フードスタイリストの飯島奈美さん、衣装の堀越絹衣さんが参加している。

 映画『トイレット』は今夏、東京・新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほかにて全国公開。

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