安田大サーカス・団長安田が長女の名前公表、ひらがな2文字で「みと」ちゃん
2010-05-11 13:00 eltha
今月4日に第一子となる女児の誕生を報告したお笑いトリオ・安田大サーカスの団長安田が11日、都内で会見を行い女児の名前を「安田みと」としたことを発表した。妻・さちさんもひらがなの名前であることなどを考慮し、夫婦で好きな文字を1つずつ出しあって名づけたという。現在、妻の地元・愛知県豊橋から“通勤”している安田は「来月は(交通費で)赤字かも…」と苦笑い。また、明石家さんまから「ぺたちゃん」「車輪ちゃん」と“自転車好き”の安田を意識した名前の候補を一方的に告げられたが即却下したというエピソードなどを明かしつつ、「うちの子は、鼻がスラっとしている!」と、終始親バカ全開だった。
安田は、奇跡的に立ち会えたという出産の瞬間をあらためて振り返り「早速、親孝行してくれた。破水して(その状況に)引いちゃう男性もいるけど、僕はそうならなかった。助産婦さんよりも早く(呼吸方法を)仕切って怒られたりもしました。産まれた瞬間も『よっしゃ〜!』叫んで、病院中を走り回りました」と、いまだ興奮が冷めやらない様子。現在は「ミルクをあげるのが楽しい」といい、「子供が産まれてからおしめを換える際、我が子のウンコが平気になりましたよ」と、子育てを楽しんでいることを嬉しそうに語った。
また、2歳で乗車できる自転車をすでに予約しているようで「2歳から出場できるレースもあるんです。お笑いとしてより、レーサーとしての教育をしていきたい。万一、芸人志望なら関根麻里ちゃんか、オセロさんにしたい」と思いを馳せた。会見には、お手製のベビースリング持参し「これで娘と一緒にネタもしたいし、彼女が20歳になるぐらいまでは僕が服を作りたい」と話し、クロちゃんやHIROから慌てて止められるという一幕もあった。
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