【第83回アカデミー賞】主演女優賞ナタリー・ポートマン 女の幸せひとり占め

ティファニーのローズカットのダイヤモンドがきらめくルベライトのタッセルピアスをつけて登場したナタリー・ポートマン(Photo Credit:Steve Granitz/Wire Image) 

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ティファニーのローズカットのダイヤモンドがきらめくルベライトのタッセルピアスをつけて登場したナタリー・ポートマン(Photo Credit:Steve Granitz/Wire Image) 
 米ロサンゼルスで現地時間2月27日に発表された『第83回アカデミー賞』で、主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン(29)。授賞式にはティファニーのローズカットのダイヤモンドがきらめくルベライトのタッセルピアスなどを身につけ、ふっくらしたお腹もあらわなパープルのドレス姿で登場した。表彰の際には、夫のフランス人振付師バンジャマン・ミルピエにエスコートされて壇上へ。今手に入るすべての幸せをひとり占めしているようにも見えるナタリーだが、苦労もしてきたからこそ、その喜びはひとしおだったに違いない。

 13歳にしてリュック・ベッソン監督のアクション映画『レオン』(1994年)で映画デビューし、一躍脚光を浴びたナタリー。天才子役と呼ばれ、その後人生を脱線する例は少なくないが、ナタリーは見事に演技派女優に脱皮した。受賞スピーチでナタリーが「私に命を与えてくれた両親、小さいころから良い大人とはどんな人かを教えてくれました」と語ったのが興味深い。実際、彼女は女優業の傍らハーバード大学をちゃんと卒業している才女でもあるのだ。

 『スター・ウォーズ』新三部作ではヒロインのアミダラ王女を演じたが、彼女の代表作にはならず、ストリッパー役に挑んだ『クローサー』(2004年)ではアカデミー助演女優賞にノミネート止まり。今回の主演女優賞でついに名実ともに一流の女優になった。

 今回の受賞対象となった作品『ブラック・スワン』(ダーレン・アロノフスキー監督)でプリマドンナになりきるために、撮影の1年前からバレエのレッスンに励み、最後の2ヶ月は1日8時間ものハードなレッスンにも耐えて、体重も9キロ減らした。肉体的にも精神的にも追い込まれていく中、出会ったのが振付師で同作に出演もしているバンジャマン氏だった。「一番重要な役割を果たしてくれているバンジャマン、本当にありがとう!」と涙したナタリーの姿は美しすぎた。

 美人で、ハーバード大卒で、オスカー女優、今夏には母になる。彼女の幸せにあやかりたいと思っている人たちばかりではないだろうが、現在、『ブラック・スワン』は世界45ヶ国、3873スクリーンで公開中(2月28日現在)。興行収入も1億2200万ドルを超える大ヒットとなっている。日本では、5月13日(金)より全国で公開される。

【動画】映画『ブラック・スワン』予告編⇒


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