杏、連ドラ初主演&初ママ役で母性開花「子どもに会いたくてしょうがない」
2011-04-04 16:00 eltha
同ドラマは、同じ歳ほどの子どもを持つ母親同士が子育てや日々の何気ないことを語り合う“ママ友”文化がテーマ。子どもの小学校の“お受験戦争”を軸に、家庭内に悩みを抱えた5人のママ友の複雑な人間関係から起こるバトル、そこから希望を見出すまでを描く。
5人は春らしくピンクでそろえた衣装でステージに登壇。最年少の倉科カナ(23)は「『どうしよう、私がママを演じられるのか』って戸惑いと不安もあったけど、新しい引き出しが見つかるといいなってやりがいを感じます」と爽やかにあいさつ。プライドや自尊心、自意識が高い“読者モデル”ママを演じる木村佳乃(34)は「いつもこういった性格のきつい、個性的な母親役が多くて。優しいお母さんを演じるのはいつかな?」と笑わせた。
尾野真千子(29)は、序盤で壮絶な“ママ友地獄”が展開する台本に「とても強烈なので、まさかこれが現実に行われていることとは思わなくて。でも演じる5人はとても仲がよく、がんばっています!」とアピール。りょう(38)は劇中での夫・EXILEのKEIJIを「うちの夫はすごいです。とにかく爽やか。4人家族でにぎやかだから、今度一緒に踊りたいねって言ってます」と得意げに紹介していた。
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