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ブラックフードを手づかみで!「ダンシングクラブ東京」のハロウィン限定メニュー試食レポ

2017-10-20 eltha

テーブルいっぱいに広げたシーフードを、手づかみで食べる「ダンシングクラブ東京」では、ハロウィンムードに合せた期間限定の『ハロウィン バンケット(晩餐会)』を10月1日から31日まで開催中。すべての料理を黒一色で提供するインパクト抜群の「ブラックフード」。気になるお味と、楽しさ満載のハロウィン限定パフォーマンスの様子をレポートします。

ハロウィン仕様の店内

新宿駅東南口から徒歩1分、新宿NOWAビルに2階にある「ダンシングクラブ東京」はすっかりハロウィン仕様になっています。

2014年、シンガポールにオープンした「ダンシングクラブ」。ケイジャン料理(アメリカ南部ルイジアナ州の料理)をワイルドに手づかみで食べるスタイルで人気に火がつき、早くも同年に日本へ上陸しました。オープンから3年目を迎える現在では、若い世代から大人まで、豪快に食事を楽しんでいるそう。

まっ黒なメニューがズラリ

ディナータイム限定で開催されている「ハロウィン ブラックフード」(4800円)で提供されるのは、野菜たっぷりの前菜にボリューム満点のシーフード、パスタが付いたコース。

バルサミコソースに付けて食べる「スチームドベジタブル」、シャドークイーンのブラックポテトを使った「”ダブルブラック”フライドポテト」、炭の粉入りのスパイスを絡めた「ブラックケイジャチキン」など、ブラックに染まった料理が並びます。
メインは「クラブバッグ ブラックペッパーソース」。ハロウィン限定のポリスのコスチュームを身に包んだ店員さんが、袋一杯に入ったシーフードをテーブルに広げてくれました。
カニがたっぷり入っているのはもちろんのこと、ベーコンやコーン、ジャガイモがブラックペッパーに絡んで、ちょうどいいスパイス加減。しっかり濃いめの味がお酒にも合います。

手づかみで料理を食べるという初めての経験に最初は戸惑いを覚えましたが、慣れてしまえばお手のもの。クセになるスパイスの味に、飽きることなく「手」が進みます。
シメには余ったソースに絡めていただくブラックパスタ。最初から最後まで真っ黒づくしでした。

パフォーマンスやスイーツも必見

ハロウィン限定のドリンクとデザートもアイデア満載。「魔女のキティ」(680円)はピカピカと光るグラスに入ったカクテルで、ドライアイスからモクモクと上がる煙が神秘的。「パンプキンプティング」(300円)はランチタイム限定の販売で、濃厚なカボチャの甘みに秋の味を楽しめます。
ビジュアルの楽しさと新しい食事の体験、どちらも追及したダンシングクラブ東京の『ハロウィン バンケット(晩餐会)』。フォトブースのほか、ハロウィン期間限定のアイテムもあり、写真を撮って仲間とワイワイ楽しめそう。次のシーズンにはどんな体験が待っているのか、今後のイベントにも期待大です。
「DANCING CRAB(ダンシングクラブ)東京」
所在地:東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル2F
営業時間:11:30-15:30/17:00-23:30
店休日:不定休
席数:140席
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