2021-03-17
「牛丼」でお馴染みの吉野家から、甘辛い特製たれで焼き上げた「焼肉丼」シリーズが3月1日から新登場し、「おいしい!」と話題です。今回は吉野家厳選の貴重な部位を使った新作「牛焼肉丼」で、「並盛」「アタマの大盛」について徹底比較しました!
「牛焼肉丼」並盛 591円(税込)※テイクアウト価格
※写真は長ねぎ抜き
「牛焼肉丼」は「ショートプレート」と呼ばれる貴重な部位のカルビ肉を厚めにスライスし、甘辛い特製たれで焼き上げて、ほっかほかの白米にたっぷりのせた一品♪
通常の牛丼も同じ部位を使用しているそうですが、牛丼は「煮る」、牛焼肉は「焼く」のが大きな違いとのこと。甘辛い特製たれは、りんごとごま油が隠し味。フタを開けると食欲を誘う香りがふわっと広がります……!
「牛焼肉丼」アタマの大盛 709円(税込)※テイクアウト価格
吉野家の丼には、「小盛」「並盛」「大盛」「特盛」「超特盛」などのサイズがあります。その中に「アタマの大盛」というサイズがあるのをご存知ですか?
「アタマの大盛」とは、ご飯は並盛と同じ量のまま、上に乗せられた具材が多めになっているメニューのこと。アタマとは、そのよみの通り「頭」を意味します。丼の一番上にあるので、「アタマ」と表現しているのです。つまり具材だけが多めの、満足感たっぷりのメニューなんです。
それでは、並盛とアタマの大盛を比較していきましょう!
ご飯の量は並盛と同量の「アタマの大盛」ですが、容器のサイズも違います。左が「
並盛」で右が「アタマの大盛」。「アタマの大盛」のほうが、一回り大きいのがわかりますね。
それでは、肝心の具材の量について比較してみます!
まずは並盛の具材から。
具材だけを取り出して計ってみたところ、109.5g。たれがたっぷりかかったご飯がとってもおいしそう!
つぎに「アタマの大盛」。
長ねぎを抜いて同様に計ってみたところ、131.5g。お皿に取り出してみると改めてそのボリュームにびっくり!
「並盛」と「アタマの大盛」の具材の重さの違いは22g。「アタマの大盛」は食べ応えのある量です。1つの丼を子ども2人でシェアするとき、並盛ではおかずが足りないなんてときも、具がたっぷり乗った「アタマの大盛」が使えそう◎!
いざ食べてみると、いつもの牛丼とはまったく違ったお味! 甘辛い焼肉のタレがとってもおいしくて、あっという間にペロリと食べてしまうほど。タレが下まで染みたご飯だけでもおいしくて、並盛りでは正直足りないくらい。子どもたちもお代わりしていました。
「牛焼肉」は丼以外に定食や御膳もあります。(※「牛焼肉定食」と「牛焼肉御膳」はテイクアウトできません)
「牛焼肉丼」はテイクアウトも可能とのことですので、ぜひおうちでも外食気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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著者:福島絵梨子新しい物、便利なグッズが大好きなライター。女子力の高い娘と甘えん坊の息子、誰よりも子どもっぽい夫との4人暮らし。日常の小さな喜びを大切に、日々過ごしています。
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