ホーム 旅行&おでかけ > ネコ好き必見!「神戸どうぶつ王国」に世界の珍ネコちゃん大集結!

ネコ好き必見!「神戸どうぶつ王国」に世界の珍ネコちゃん大集結!

2021.05.18

つややかな毛にプニプニの肉球・・・ネコは私たちに癒しをあたえてくれますよね。そんなネコ好きな方にオススメの動物園が兵庫県神戸市の「神戸どうぶつ王国」です!「砂漠の天使」と呼ばれる世界一小さいネコや、漁をするネコ、世界最古のネコ、モデル級スタイルのネコなどなど、世界の珍しいネコたちが、自然に近い環境の中で暮らしています。そんな「神戸どうぶつ王国」の必見ネコをご紹介!赤ちゃんネコは悶絶の可愛さですよ!

最寄駅から徒歩30秒!?利便性抜群の「神戸どうぶつ王国」

写真:政田 マリ

「神戸どうぶつ王国」は兵庫県神戸市中央区ポートアイランド内にある2014年にオープンした動物園です。
最寄駅となるポートライナー「計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前」駅は三宮からも14分ほど、神戸空港駅からは4分で到着します。その上、駅の南口の階段を降りると目の前が動物園入り口!という、アクセスの良さから、日本屈指の利便性抜群な動物園です。

写真:政田 マリ

王国内のエリアは屋内の「インサイドパーク」と屋外の「アウトサイドパーク」に分かれています。
「インサイドパーク」(写真)はアフリカ、アジアなどの熱帯地域や湿地などのエリアがあります。屋根のあるエリアなので、雨の日でもゆっくり見ることができるエリアです。

写真:政田 マリ

「アウトサイドパーク」には羊や馬、カンガルーなどのファームの他、海を再現し、ペンギンやオットセイ、アザラシといった海辺に住む動物に会うこともできます。
それでは、そのパーク内で出会うことができる世界の可愛いネコちゃんをご紹介しましょう!

別名は「砂漠の天使」、世界最小の一種「スナネコ」

写真:政田 マリ

まずはパーク内でも大人気!脚と尻尾にくっきり黒いラインが特徴の「スナネコ」です。アフリカ北部や西〜中央アジアの砂漠地帯に生息している、野生のネコとしては最小サイズの種の一つです。
王国で誕生した「キサク」(2020年8月生まれ)と「マフ」(2020年11月生まれ)の子猫の展示エリアはその可愛さが話題となり大盛況です!
キサク(写真)は王国初の繁殖で誕生しました。お母さんのバリーがうまく育てることができず、人工哺育で育った子猫です。

写真:政田 マリ

キサクは運動量を増やすため生後31日で広い展示場デビューをしました。今では活発に走り回ったり、木に登ったりと元気いっぱい!観覧の人々にも興味津々です。運が良ければカメラ目線をしてくれるかも!?

写真:政田 マリ

弟の「マフ」(写真右)はとってもマイペース。お気に入りの場所でリラックス、あくびをする姿も可愛いですね。
ご覧の通り、スナネコの毛色は砂漠の砂と同化できるようになっていて、これにより敵から身を隠すことができます。熱い砂の上を歩くので、足裏は肉球を覆い隠すように長い毛で覆われています。
「砂漠の天使」と呼ばれる通り、とても愛らしい姿ですが、実は牙も鋭く、気性も荒い野生のネコです。決してペットとして飼いたいと考えないでくださいね。
弟のマフはバリー(母ネコ)との展示でしたが、順調に育ったので2021年4月9日より単独での展示になりました。これから成長していくキサクとマフの兄弟に注目ですね。
母ネコのバリーは現在「アフリカの湿地」エリアで展示されています。

水辺から獲物をキャッチ!漁をする「スナドリネコ」

写真:政田 マリ

続いては水面を凝視し、魚やカエル、貝などの漁をする「スナドリネコ」です。

写真:政田 マリ

「スナドリ」とは「漁(すなど)る」という言葉から。しなやかな肢体を生かして水際を移動し、獲物を見つけると水中に飛び込みキャッチします。泳ぎも上手です。
なんだか毛の色も模様も魚っぽいですね。

写真:政田 マリ

水際で獲物を探す眼は、まさに「虎視眈眈」。とてもイケメンさんです。前足をよく見ると、ずっと鉤爪(かぎづめ)が出ています。ネコ科動物では珍しく、爪を引っこめることができないんです。
スナドリネコには「熱帯の湿地」エリアで会うことができます。

大迫力!絶滅が危惧される猛獣「スマトラトラ」

写真:政田 マリ

ガラス越しながらもその迫力が伝わるのは、インドネシアのスマトラ島に生息する「スマトラトラ」です。そう、トラもネコ目ネコ科の動物ですね。
現存するトラの中で最小なのですが、体長2.5mを越すものもおり、この顔つきと相まって可愛いサイズとはなかなか思えません!ですが、神戸どうぶつ王国のスマトラトラはとても人懐っこく(!?)、観覧ゾーンの目の前でサービス精神旺盛に様々な表情を見せてくれます。
毛ヅヤや目の色、細かいヒゲの動きまで、至近距離で見ることができます。

写真:政田 マリ

オスはこのように頬の毛が長めです。縞模様の多さは茂みなどに身を潜めて狩りをする時のカモフラージュ。展示エリアは「スマトラトラ生態園」で、入組んだ大木、滝と池、岩場があり、生息地と同じように木登りや水浴びをするスマトラトラの姿も見ることができますよ。

コロコロの世界最古のネコ、モデル並スラッと美人のネコも!

写真:政田 マリ

体を覆う長い毛で、高い岩場から下界を見下ろす、まるで長老のような貫禄を持つのは「マヌルネコ」。ネコ科の動物の中では最古の種です。
砂漠地帯や樹木のない岩石地に棲んでいて、蜜で長い毛は雪の上や凍った地面の上に腹ばいになっても体が冷えないようにできています。耳は小型で離れていて、脚もあまり長くなので、コロコロと丸っこい容姿が他のネコとは大きく違います。
王国内「アジアの森」エリアに展示されていますが、上の方で岩場と一体化しているので見つけるのに時間がかかるかもしれません。

写真:政田 マリ

マヌルネコの丸っこい姿とは相反して、小さい顔、スラリと伸びた脚、鼻筋がスッと通り凛とした顔つきをして、オシャレな模様を纏う、まさにパリコレのモデルのような容姿端麗なネコが「サーバルキャット」です。
長い脚はジャンプが得意!軽々と2〜3mの高さまで飛び、鳥をも捕まえます。サーバルキャットは「アフリカの湿地」エリアに展示されています。
ご紹介した以外にも、コンタクトアニマルエリアではペットとして人気のペルシャやマンチカン、スコティッシュフォールドなどの人気種もいますが、やはり野生種の貴重な世界のネコが生息地と同じような環境下でナチュラルな姿を見せてくれるところがこの「神戸どうぶつ王国」の魅力ですね。

写真:政田 マリ

いかがでしたか?
神戸どうぶつ王国で出会える、世界の貴重なネコ科の動物をご紹介しましたが、王国内はネコのみならず、様々な動物とふれあえる空間が広がっています。
頭上を飛び交う鳥、目の前で木から木へ移るナマケモノ、路上に寝転ぶカンガルーなど、動物と人の距離がとても近く、自然な姿を見られるように展示されています。お風呂に浸かるカピバラに餌やりもできますよ!
動物が棲む世界に迷い込んだような、街なかで自然を満喫できる「神戸どうぶつ王国」。生態についてもとても勉強になりますよ。ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね。

神戸どうぶつ王国の基本情報

住所:神戸市中央区港島南町7-1-9
電話番号:078-302-8899
アクセス:ポートライナー「計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前」駅下車、徒歩1分
※2021年5月までの駅名は「京コンピューター(神戸どうぶつ王国)」です。
営業時間:月、金、土、日10:00〜16:00
休園日:火、水、木
2021年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
神戸どうぶつ王国ホームページ(外部リンク)
https://www.kobe-oukoku.com/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
政田 マリ

関連記事

提供元:LINEトラベルjp 旅行ガイド

シェア

あなたにおすすめの記事

P R

eltha(エルザ by オリコンニュース)