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大分「奥日田温泉うめひびき」は梅の里にたたずむ秘密の大人宿

2021.07.01

天領として栄え、最近では「進撃の巨人の聖地」としても知られる大分県日田市。そんな日田の山あいに「奥日田温泉うめひびき」という大人の隠れ宿があります。
目の前に広がる渓谷ビューは、美しい紅葉に彩られたり、朝もやに包まれたり。季節によって、また1日のうちでも刻々とその表情を変えていきます。美しい絶景の渓谷を眺めながら露天風呂付きの客室でくつろぐリゾートステイをご紹介しましょう。

日田の奥座敷にたたずむ、凛とした梅の花

写真:羽田 さえ

「奥日田温泉うめひびき」があるのは、日田の奥座敷である大山町。古くから九州有数の梅の産地であった地域です。広大な梅林に囲まれた宿の敷地内には梅酒蔵も併設され、梅づくしの滞在ができます。
コンセプトは「凜として、愛らしく」。まだ寒さの厳しい早春に、小さな花を咲かせる梅の姿そのもののような、可憐で美しい温泉宿です。

写真:羽田 さえ

日田の街中から離れた隠れ家リゾートらしく、おこもりで楽しめるのがうめひびきの魅力のひとつ。すぐ隣にある梅酒蔵を訪ねたり、日田杉を使ったインテリアが美しい館内を散策したりするのも楽しい時間です。フィットネスルームもあるので、連泊して朝からワークアウトにいそしむ、なんていう過ごし方もできますよ。

写真:羽田 さえ

ミニライブラリーを備えた宿泊者専用ラウンジもあります。コーヒーやお茶を楽しみながら、ガイドブックやマップを使って観光プランを考えるのもいいですね。

露天風呂でくつろぎたい、和モダンの客室

写真:奥日田温泉うめひびき

2017年にオープンした別邸「鶯宿」は梅の品種名を冠した別館で、全室に露天風呂が付いています。視線を遮るもののない露天風呂からの眺めは格別。
バルコニーのソファと室内にもリビングスペースを備え、冷蔵庫の中身はフリードリンク。おこもりにぴったりのお部屋です。

写真:羽田 さえ

日田杉の家具や組子などの木工細工が設置された室内は、スタイリッシュさと木のぬくもりのバランスが絶妙です。
写真の「鶯宿スイート」の客室は85平米。2つのベッドルームがあり、定員は4名。家族やグループの旅にぴったりです。

写真:羽田 さえ

ちょっと特別な時間を過ごしたい時には、一棟のみの離れ「竜峡」を。105平米の広さに露天風呂と室内ジャグジーを備え、二間続きのベッドルームの隣には吹き抜けのリビングルーム。小さな子供連れでも気兼ねなく滞在できるほか、カップルで誰にも邪魔されない2人だけの世界に浸るのも贅沢ですね。

渓谷を眺めて過ごす温泉タイム

写真:羽田 さえ

客室に広い露天風呂がついていても、やっぱり気になるのが大浴場。
単純温泉のやさしいお湯です。「緑宝(りょくほう)」と「青軸(あおじく)」というふたつの大浴場は日ごとの男女入れ替え制。一泊すればどちらも楽しめます。

写真:羽田 さえ

緑宝にはインフィニティプールのような「寝湯」もあります。横になって温泉につかりながら、のんびりと渓谷を眺めてみてください。
このほかに大きな窓のある室内の浴槽、岩風呂の露天風呂、サウナなど充実した設備がそろっています。

写真:羽田 さえ

高温のドライサウナのほか「活盤浴」にも注目。室温42〜43℃ほど、湿度35%ほどの空間で、セラミックボールを敷き詰めたブースに横になっていると、いつの間にか汗だくになって気分爽快です。温泉で体を温めた後に入るのがおすすめですよ。

梅酒と楽しむ、地産地消の夕食

写真:羽田 さえ

夕食は、個室または広間のゆったりとした空間でいただきます。
食前酒として供されるのは、宿に併設の梅酒蔵で熟成された自家製の梅酒。1年ものと3年もの、熟成度の異なる2種類を飲み比べて、好みの味を探してみてくださいね。

写真:羽田 さえ

旬のものを中心に、地元食材をふんだんに使った会席料理を味わいましょう。写真は豊後牛ロースのミニステーキ。素材の味を生かしながら、地野菜を使ったソースや付け合わせにもこだわりがつまっています。

写真:羽田 さえ

食後は宿泊者専用ラウンジ「藤五郎」へ。梅酒を中心としたバーラウンジとして営業しています。創作カクテルを片手に好きなレコードをかけたり読書を楽しんだりしながら、夜のひとときを過ごせます。

小耶馬溪の絶景が目の前!「朝もやテラス」の朝食

写真:羽田 さえ

朝の特等席は、レストランの屋外席である「朝もやテラス」。小耶馬溪(しょうやばけい)とも呼ばれる渓谷ビューが目の前に広がるスポットです。コーヒーや地元産ハーブを使ったハーブティーをいただきながら、刻一刻と変わる水墨画のような眺めを楽しめます。

写真:羽田 さえ

朝食は地のものをたっぷり使った和食。内容は季節によって変わります。この日のメニューは茄子の煮浸しや梅ダレのかかった豆腐、ふろふき大根に赤魚の焼き魚など。野菜もたっぷりでやさしい味付け、体にじわじわとしみいるような朝ごはんです。

写真:羽田 さえ

おこげも楽しみな釜炊きの白米は、卵かけご飯にするのが人気。卵かけご飯専用の醤油をかけて、自家製の梅干しをトッピングするのがおすすめです。

大分旅行リピーターにもおすすめ「奥日田温泉うめひびき」

日田の山あい、大山の地に立つ静かな温泉宿「奥日田温泉うめひびき」。露天風呂付の客室を予約して、ゆっくりこもって過ごすのにぴったりのお宿です。
敷地内の梅酒蔵では試飲や梅酒作り体験もでき、梅づくしの滞在ができます。おんせん県大分で、別府や湯布院とも一味違う温泉ステイを楽しみたい人にもおすすめですよ。

■関連MEMO
「奥日田温泉うめひびき」公式サイト(外部リンク)
https://www.umehibiki.jp/

【トラベルjp・ナビゲーター】
羽田 さえ

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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