ホーム 旅行&おでかけ > 全室温泉付き!南種子島のリゾートホテル「サンダルウッド」

全室温泉付き!南種子島のリゾートホテル「サンダルウッド」

2021-10-01

誰にも邪魔されずに、好きな時間に好きなだけ温泉に入りたい。そんなワガママを叶えてくれる宿を探していませんか?宇宙センターや美しいビーチで有名な南種子島にある「サンダルウッド」は、全室に温泉がついているリゾートホテルです。部屋でゆっくり入れる温泉と、地元の食材を使った美味しい料理を満喫して、南国リゾートで癒されましょう。

地元の若手デザイナーが設計したお洒落空間

写真:かとう とも

南種子島の河内温泉郷にある「サンダルウッド」は、2009年に鹿児島の若手デザイナーによって設計され新規オープンしたリゾートホテルです。
施設内は本館と新館、レストランスペース、バーベキューガーデンがあります。
建物は平屋なので、上下の部屋の物音が気にならなく、音に敏感な方もリラックスすることができます。

写真:sandalwood

ホテルの中心にある広い中庭には大きなガジュマルの木があり、このシンボルツリーを囲むようにウッドデッキが設置されています。
夏の夜は、天の川がはっきりと見える満天の星空を眺めながら、デッキでディナーやBBQも素敵ですね(BBQは予め予約が必要です)。

全室に源泉かけ流しのプライベート温泉

写真:sandalwood

「サンダルウッド」で1番の推しは、何と言っても自室で温泉が入れる事です。時間を気にせずに好きな時に好きなだけ入れるプライベート温泉は、カップルや子連れ家族、大浴場が苦手な方に嬉しいですね。
本館ファミリールームと新館は浴室や脱衣所がかなり広々としていて、家族全員で利用しても窮屈に感じません。
泉質はアルカリ質に微量の炭酸が含まれ、わずかにとろみがあるのが特徴です。

写真:かとう とも

新館の浴室は窓が大きく、窓際に浴槽がある開放感のある作りになっているので、窓を開けて入るとまるで露天風呂に浸かっているような気分になれます。夜は種子島の美しい星空を眺めながら、早朝は鳥の鳴き声をBGMにプライベートの温泉にいつでも入れるなんて、なんて贅沢なのでしょう。
お風呂の前は木のベランダで覆われているので、外から見えることもなく、安心してプライベートの空間を楽しむことができます。
バリアフリーなので、車いすのお客様も安心して宿泊することができます(車いすのお客様は事前の相談が必要です)。

人数や目的に合わせて選べる部屋

写真:sandalwood

ブラウンを基調にした、落ち着いた雰囲気の本館の部屋は、シングルルーム・ツインルームの洋室、ファミリールームの和室が選べます。
部屋の前にはウッドデッキと椅子&テーブルがあり、部屋から外の庭に自由にアクセスでき、自然との一体感を感じることができます。
ワークデスクやマルチアングルライトが装備されているシングルルームは、ビジネスで来島する方に大人気。広々としたツインルームは、カップルや友達との旅にぴったりです。
ベッドだと寝相が悪くて落ちてしまうのが心配な小さなお子様連れの家族は、和室のファミリールームだと安心して泊まれるので助かります。

写真:かとう とも

2013年に増築された新館には、部屋のドアを開けるとすぐに独立したレストランスペースとバーがあるので、バーで頼んだお酒をそのまま部屋に持っていって飲むこともできたりと、とても便利です。
食事以外の時間も、卓上で仕事をしたり読書をしたりと、自由に使えるスペースになっています。

写真:かとう とも

新館は、玄関と部屋の間にガラスドアがあったりと、本館の部屋よりもさらにゆったりとした広い造りで、絵の飾り方やライトアップの仕方がかなりハイセンス。
各部屋に広いウッドデッキのベランダがあるので、海で濡れた水着や、サーフィンで使用したウェットスーツを干すのにとても便利です。和洋室なので、小さなお子様連れの方も安心して過ごすことができます。

自家農園で育てたインギー地鶏と無農薬野菜を使った料理

写真:かとう とも

「サンダルウッド」は、料理にもとことんこだわっています。
食材はなるべく地元の食材を使用し、自家農園では、幻の鳥と言われているインギー地鶏や無農薬野菜を育てています。

写真:かとう とも

夕飯のご飯は、プチプチもちもちの食感を出すために、温泉に漬けてわざと発芽させた赤米を入れるというこだわり。赤米はもちろん南種子島産です。
安納芋やパッションフルーツ、木苺、マンゴーなどを使用した、ここでしか食べられないデザートも大人気です。

写真:かとう とも

朝食は、オムレツ・焼き魚・サラダ・フルーツ・ヨーグルトなど、栄養とボリュームが満点です。
セルフサービスのコーヒーコーナーもあるので、朝にコーヒーが欠かせない人も大満足できるでしょう。

サーフトリップにも家族旅行にも最適

写真:かとう とも

「サンダルウッド」は、種子島宇宙センターや南種子島のサーフポイントへ車で約7分と、立地条件も最高です。
サーファーの方は、早朝にサーフィンをして、部屋の温泉で温まってからチェックアウトをするなど、帰るギリギリまで至福の時間を楽しむことができます!もちろん、サーファーじゃなくても、朝一の貸切温泉は最高に贅沢ですよね。
人気の観光スポット、千座の岩屋や海水浴場も車で約15分とアクセスが良く、とても便利です。

気に入った部屋があったら早めの予約がお勧め

平屋建ての「サンダルウッド」は、本館は9部屋、新館は4部屋で、人気の部屋はすぐに予約が埋まってしまいます。気に入った部屋があったら、早めの予約をお勧めします。
2021年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
サンダルウッド(外部リンク)
https://www.hotel-sandalwood.com

【トラベルjp・ナビゲーター】
かとう とも

関連記事

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ