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治りにくい大人ニキビ!肌荒れをカバーするメイクのポイントとは?

2022.04.25

治りにくい大人ニキビ!肌荒れをカバーするメイクのポイントとは?

こんにちは!パーソナルメイクトレーナーの池内ひろこです。乾燥するこの季節、肌が揺らいでガサガサしたりニキビができがちです。そんな時こそ肌トラブルを隠し綺麗に見せるメイクをしたいものですが、「荒れた肌にファンデーションを塗っても良いの?」「万が一、ニキビが悪化したらどうしよう…」「ニキビが丸見えなのも恥ずかしい…」
そんなお悩みを持つあなたに!!今回は、ニキビを悪化させず、かつ人前で堂々としていられる美しい肌に見せるメイクのポイントをお伝えします。

1.ニキビができた時、使うべきファンデーションとは?

結論からお伝えすると、「目的により異なる」が私の答えです。ここで言う「目的」とは、“肌の状態を優先する”のか、はたまた “仕上がりを優先する” のか、この2つです。これを意識せずファンデーションを選ぶと、無駄にメイクで肌に負担をかけてニキビが悪化し兼ねませんので、とても大事です。
例えば、友人の結婚式に呼ばれて「どうしても今日は綺麗に仕上げたい!」という日には仕上がりを優先しますし、日常の買い物程度であれば肌の状態を優先するファンデーションを選びます。
今日はどっちでいくのか、選択することから始めましょう。
<肌の状態を優先するファンデーションとは?>
まずは、肌の状態を優先する場合に選ぶべきファンデーションをご紹介します。
化粧品には様々は成分が入っていて健康的な肌には害のない成分でも、肌が荒れている時には刺激となる成分もあります。そのため、肌を一番に考えると、私個人のおすすめは、本当に荒れている時には “最低限のスキンケア以外何もつけないこと” が一番です。
しかし、そうはいかない日もありますね。そんな時には、パウダーファンデーションを選んでください。パウダーファンデーションは、液状のファンデーションと比較して、落としやすく肌への負担も少なめです。また、ニキビなどで肌が荒れている時は、普段より紫外線の影響を強く受けがちです。その点で、パウダーファンデーションはオイルが少ないため、紫外線を浴びて比較的に影響を受けずに済みます。
デメリットは、パウダーファンデーションはカバー力が低いこと。完璧にニキビを隠すことが難しいので、ニキビの赤みが気になるかもしれません。上記のように、スッピンで外に出るわけにはいかないけれど、肌への負担を最小限に抑えて肌の改善を目指す時にお勧めします。
<仕上がりを優先するファンデーションとは?>
一方で、「今日はデートだから、気合いを入れて完璧な私になりたい!!」そんな日もありますね(笑)そんな時には、リキッドファンデーションを選んでください。リキッドファンデーションのメリットは、カバー力が高いことです。ニキビの赤みをしっかりカバーして、自信の持てる肌に仕上がります。
ただしデメリットは、そのカバー力が故に肌に負担をかけることです。さらにファンデーションを落とすためには洗浄力の強いメイク落としが必要になり、それも輪をかけて肌に負担をかけます。絶対NGなのは、洗浄力の弱いクレンジンを使って、何度もゴシゴシ擦って摩擦を起こすことです。
また、リキッドファンデーションはパウダータイプより油分が多いため、紫外線の影響も受けやすくなります。キャンプや山登りなど、もろに紫外線を受ける時も使用に注意が必要です。
リキッドファンデーションは瞬間的にニキビをカバーできるメリットがある分、使う時を選ぶのと、使用後のスキンケアが大切になります。そのため、「どうしても今日だけは綺麗になりたい!!」そんな日にだけ使用するのが良いでしょう。

2.リキッドファンデでニキビの改善に繋がるケースも?!

ここまで記事を読んでくださった方は「それならパウダーファンデーションの方が良さそう!」と思われたかもしれません。しかし、一概にそうとは言えないのが、人と肌の面白さです。
以前、私のメイクレッスンの受講生で、酷い肌荒れで悩む女性がいました。その女性は特にフェイスラインのニキビが酷く、それが原因で自信をなくし、顔を上げて生活するのが苦だと話していました。レッスン当初は肌の改善を最優先にして、肌に負担をかけないメイクをしていましたが、半年経っても状況が改善されなかったため、思い切って方針転換し、カバー力の高いファンデーションを使うことにしました。
その結果、肌の状態が日に日に落ち着いていったのです!!食生活や精神的ストレスの軽減など、化粧品以外の要因も多分にあるかと思いますが、メイクによる彼女の気持ちの変化も大きかったと私は思っています。
「多少肌に負担であっても、日常生活の中でふと見る鏡の中の自分の顔が綺麗だと、気持ちが上向きになります!」「以前は人と顔を合わせるのが辛かったけど、ファンデーションで綺麗になると、自信を持って前を向けます!」と彼女が明るく語ってくれたことがとても印象的でした。
こういった例は、実は少なくありません。全員に当てはまると言えませんが、メイクにより日常の負担が減ることで、精神的に楽になり、毎日が楽しくなって、結果的に肌の状態に好影響を与える人もいるのだと思います。

3.まとめ

メイクにはただ外見を美しくするだけではなく、自信をつけたり心に余裕を生み出す力もあります。(https://www.esthetic.cc/column/08143/こちらの記事をご参照ください)一時的であっても、「メイクで私は綺麗!」と自信を持つことが、ひいては肌に影響を与えることもあります。また、逆も然りです。肌が荒れているとそこだけにフォーカスしがちですが、肌も心も両方大切に、あなたにとって良い距離感でメイクと付き合っていきましょう。

池内 ひろこ( パーソナルメイクトレーナー)
【経歴】
・ビューティージャパン東京大会2019グランドファイナリスト
・ビューティージャパン日本大会2019ロイヤーズコーチング賞
・ビューティージャパン日本大会2019ベストビジョンプランニング賞受賞
・東京カレンダー公認インフルエンサー
【プロフィール】
「人生は“メイク”で変えられる」を信念に、今まで1,700人以上の女性を美しく変貌させてきた。
美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て、現在はオンラインのメイクレッスンやコンテストのバックステージ責任者、各種執筆を行う。
YouTubeでメイク術を公開中。

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提供元:カラダクリアー|身体の内と外から「ホンキノカラダ」をつくる

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