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真夏のお腹冷え対策!アイス冷えを解消して、下腹をペタンコにするエクササイズ3選

2024-07-11

真夏のお腹冷え対策!アイス冷えを解消して、下腹をペタンコにするエクササイズ3選

太陽がギラギラとまぶしくて、冷たいアイスやジュースが美味しい季節になりましたね。真夏のリゾートファッションを楽しみながら、下腹痩せしたいですよね。
しかしながら、暑さに耐えきれず、つい食べ過ぎて、下腹が冷えてお腹周りに脂肪がつきやすくなり、悩むことはありませんか?
ということで、今回は、
「真夏のお腹冷え対策!アイス冷えを解消して下腹をペタンコにするエクササイズ3選」をご紹介します。

真夏にお腹が冷える原因とは

@冷たい飲み物や食べ物の過剰摂取
暑いからと冷たいジュースやアイスなどの暴飲暴食でお腹が冷えやすくなり、下腹に脂肪がつきやすくなる傾向があります。
?冷房の温度の下げ過ぎ
薄着で、室内の温度を25℃以下にしているなどしていると、手足やお腹が冷えやすく内臓代謝が下がりやすくなってしまいます。

真夏のお腹の冷え対策で下腹を温めるには

@発酵食品を摂取する
納豆やキムチなどの脂肪燃焼効果が期待できる発酵食品を積極的に摂取するとお腹が温まり下腹に脂肪が付きにくくなります。
?冷房を28度以上に設定する
日中や夜間でもエアコンの温度を28度以上に設定すると、手足やお腹の冷えを予防しやすいです。外出先など空調管理ができない時は、長袖の上着を持ち歩き、温度調節するのがおすすめです。

真夏の冷え対策で下腹をペタンコにするエクササイズ3選

@寝るだけ下腹ペタンコエクササイズ
まず、仰向けになり、両膝を立ててください。次に同じ姿勢のまま、両足をつま先立ちにしてください。そのままゆっくり息を吐きましょう。息を吐き終わったら、ゆっくりと両足の裏を床につけてください。その際に、息を思い切り吸い込みましょう。この流れを5回繰り返してください。下腹や内臓脂肪が刺激されて、下腹が引き締まりやすくなります。入浴後に行うと、脂肪燃焼効果が高まりやすいです。
?骨盤ゆらし下腹ペタンコエクササイズ
まず、仰向けに寝て、両膝を立ててください。そのまま天井方向へ両脚を上げましょう。両膝の曲げ伸ばしを5回繰り返してください。骨盤の歪みが整い内臓の働きがスムーズになり、下腹が引き締まりやすくなります。朝起きた時に行うと、体が活性化して、日中活動しやすくなります。
B両脚ぶらぶら下腹ペタンコエクササイズ
まず、床に両脚を伸ばして寝ましょう。次に両脚を伸ばしたまま斜め45度まで脚をあげてください。そして、床にぎりぎりまで両脚を下げましょう。この流れを5回行ってください。下腹の筋肉が刺激されて、お腹周りがポカポカに温まり下腹が引き締まりやすいです。
休みの日のお昼に行うとリフレッシュしやすいです。

真夏のお腹冷え対策には、下腹ペタンコエクササイズを取り入れて

真夏にお腹が冷えやすいのは、冷たいものの飲食や冷房の効き過ぎが原因になることが多いです。予防するには、納豆などの発酵食品を積極的に摂取してお腹の脂肪燃焼効果を高めやすくしましょう。また、エアコンの温度設定を28℃以上にするなど室内を冷やし過ぎないようにすることが大切です。温度調節できない時は、上着を持ち歩くのがおすすめです。
そして、朝起きた時や入浴後に、下腹ペタンコエクササイズを取り入れると健康的に下腹を引き締めやすくします。この夏に下腹ペタンコボディになりましょうね!

横内 稚乃( 鍼灸師、整体師、エステティシャン)
【プロフィール】
兵庫県出身。明治鍼灸大学(現在「明治国際医療大学」)卒業。2004年に大阪府茨木市で、Access Health & Beauty稚乃針灸整骨院を開業し現在に至る。美容鍼灸や小顔矯正、骨盤矯正などの施術が人気の美容専門の鍼灸整骨院で、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの多数のメディアに取り上げられている。
●2021年に電子書籍を出版
「美容鍼灸師が教える1分小顔ツボ:すき間時間にできる、小顔テク (キレイ綺麗出版) Kindle版」
【所有資格】
・鍼灸師
・メンタル心理カウンセラー
・柔道整復師
・エステティシャン
・整体師
・ブライダルプランナー
・整理収納アドバイザー
・料理教室の開業権

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提供元:カラダクリアー|身体の内と外から「ホンキノカラダ」をつくる

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