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「OMO7大阪 by 星野リゾート」ユニバーサル・スタジオ・ジャパンも大阪観光も満喫

2024-11-23

「OMO7大阪 by 星野リゾート」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをより楽しめるサービスがたっぷりと用意されているだけでなく、「なにわラグジュアリー」を体感できるホテルです。コンセプトは「ほれてまうわ、なにわ」。大阪の魅力をディープに体験できるアクティビティや、大阪の食文化に洗練された革新的なアレンジを加えたコースディナーなど、魅力満載。このホテルを詳しくご紹介します。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー

写真:北川 りさ

大阪のJR・南海電鉄「新今宮駅」の目の前にそびえ立つ「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」。OMOは、テンションあがる「街ナカ」ホテルをコンセプトに、星野リゾートが全国に17施設を展開している、新感覚のホテルブランドです。街をこよなく愛するスタッフが、地域の人々と協力してワクワクや驚きを体験させてくれます。

写真:北川 りさ

このホテルは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテル。宿泊とセットになった「スタジオ・パス付宿泊プラン」やホテルとパークを結ぶ「無料シャトルバス」も毎日運行されています。

写真:北川 りさ

2024年8月1日から往路便(第1便、第2便)の約30分の間に、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー」による車内エンターテインメントプログラムもスタート。バス車内でクイズを開催したり、ツウな視点でパークの情報を紹介してくれます。まるでアトラクションに乗っているかのように面白いと評判。パーク・インする前から気分が盛り上がり、よりユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しめること、間違いありません。
また、無料のホテルアクティビティ「聞かな損やで!OMOレンジャーが語るユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハナシ」でも、パークを最大限楽しむためのノウハウを伝授してくれます。実際にパーク内を歩き回って徹底的に検証した「映え写真」の撮り方や、マニアックな目線で厳選したおみやげを特別に紹介。そして、カチューシャやハットなど「身に着けグッズ」のうち30もの種類がOMOベースに勢ぞろい!自分に似合うグッズを確かめてから、パークでゲットできます。

ホテルのアクティビティもスゴイ!

写真:北川 りさ

このホテルは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけでなく、ディープな大阪の魅力を楽しめます。なにわのシンボル「通天閣」がある新世界までは徒歩約5分。B級グルメを楽しめるお店や観光スポットもたくさんあります。
2階の全長85メートルのパブリックスペース「OMOベース」には、スタッフが実際に足を運んで見つけてきた情報が詰まった、幅6メートル、高さ4メートルの大きな「ご近所マップ」が置かれています。

写真:北川 りさ

ご近所アクティビティの「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」は、OMOレンジャーと通天閣やジャンジャン横丁などで有名な大阪の下町「新世界」を、お散歩しながら巡るガイドツアー。お勧めの串カツ屋さんや映えスポットまで、ガイドブックには載っていないような情報も教えてくれますよ。
大阪の下町に初めて行く人でも、OMOレンジャーと一緒なのでディープな路地裏まで安心して探検できるのが魅力。商店街の人たちとの会話も面白く、ワクワクとドキドキを体験できます。

写真:北川 りさ

「なにわってなんやねん講座」も、独自の文化を育む大阪ならではの“なんやねん”を、ご近所さんとスタッフのおもろい掛け合いを通して学べるアクティビティ。天下の台所・大阪木津卸売市場の歩き方や、大阪うまいもん文化など、テーマは日替わりで毎日開催。「これを聞くと、大阪旅行がより楽しく思えるようになる」と、評判です。

なにわの革新的なコースディナー

写真:北川 りさ

大阪の郷土料理や大阪で親しまれている食材を、フランス料理をベースにラグジュアリーにアレンジした「Naniwa Neo Classic(なにわ ネオ クラッシック)」も、ぜひ体験してほしいこのホテルの魅力のひとつ。
このコースディナーの料理は全8品。アルコール、ノンアルコールのペアリングも用意されています。
一皿目は大阪の郷土料理として古くから親しまれた「箱寿司」。酢飯の代わりにリゾーニやジャガイモなどを層にして敷き詰め、その上にマグロや紅ズワイガニ、ウニなどが美しく並んでいます。目の前で箱の中から浮き出てくるような演出にも、ぜひご注目ください。まるで芸術作品のような、気持ちが華やぐ前菜です。

写真:北川 りさ

2皿目はお造りの「割鮮」。このコースでは、大阪で古くから愛されている、フグのお造り「てっさ」をアレンジ。ネギのアイスクリームにいり酒の泡仕立てを合わせ、アクセントにフグ皮の湯引きとビーツのピュレをのせています。
てっさにソースをたっぷりのせていただくと、フグの豊かなうまみ、パチパチと弾ける泡、ネギの香りが口の中いっぱいに広がります。てっさの弾力のある身、フグ皮のコリコリとした歯応え、そして柔らかい泡といった食感の違いを味わえるのも魅力。さらに、冷たいソースと程よい温度のてっさとの、温感のバリエーションも楽しめる逸品です。
サーブされる時に、五感をさらに刺激してくれる、ちょっとしたサプライズも好評です。

写真:北川 りさ

三皿目は半助、そして、船場汁、煮おろし、串カツ、かやくご飯と続き、ラストはデザートの「箱寿司」です。
「前菜にも箱寿司が出たのに、なぜ?」と、不思議に思うかもしれませんが、これも大阪らしい遊び心。器はほぼ同じですが、フルーツとピスタチオクリーム、ホワイトチョコレートなどで作られたデザートが登場します。
他のメニューは詳しい説明やサプライズの演出は、実際に足を運ばれた時のお楽しみとして、あえて伏せておきますね。「Naniwa Neo Classic」という名前にふさわしい、革新的なコースディナーです。

有名店のたこ焼きやビールが無料!

写真:OMO7大阪 by 星野リゾート

銭湯の数が日本で2位でもある大阪は、昔からお風呂屋文化が花咲く街。「当時のモダンなデザインを進化させた大阪らしいユニークさ」をコンセプトにして作られた、温浴棟「湯屋」も用意されています(※有料)。

写真:北川 りさ

夜のメインイベントは、約7,600平米の広大なガーデンエリア「みやぐりん」で行われる「PIKAPIKA NIGHT」。ホテルの壁面に美しい花火が映し出されます。つぎつぎと上がる花火の中には、大阪をモチーフとした「くいだおれ人形」や「タイガー」など、おちゃめなものも。

写真:北川 りさ

何より嬉しいのは、たこ焼き発祥のお店「会津屋」の職人が目の前で焼いてくれる「たこ焼き」と、ご近所の「Derailleur Brew Works」や銭湯ブルワリー「上方ビール」のクラフトビールが無料でふるまわれること。無料で借りられる浴衣を身にまとい、ビリケンなどがデザインされた「なにわネオンアート」を見ながら、飲むビールは最高。
無料で借りることができる、ビリケンや通天閣などが描かれたオリジナル提灯も持ってテラスのソファ席でくつろげば、さらに気分が上ります。

キッチン付スイートや愛犬OKの客室も

写真:北川 りさ

客室は旅のニーズに合わせて選ぶことができる、8タイプ全436室が用意されています。
「ツインルーム」「キングルーム」、2段のベッドスペースが備えられた「だんだんルーム」、大きな窓で開放感あふれる「コーナーツインルーム」。写真の客室は、ワンランク上の落ち着いた時間が過ごせる「デラックスルーム」。幅150センチメートルのベッドと広いリビングを備えています。

写真:OMO7大阪 by 星野リゾート

3世代ファミリーやグループにお勧めなのは、キッチン付きの「OMOハウス」。2つの寝室があり、最大6名まで泊まれます。

写真:OMO7大阪 by 星野リゾート

リビングでOSAKAボードを見ながらおしゃべりできる「いどばたスイート」も人気。4つの個室タイプのベッドスペースを備えているのも、嬉しいポイント。
また、愛犬と一緒に宿泊できる「ドッグフレンドリーいどばたスイート」と「ドッグフレンドリーツインルーム」も用意されています。客室内にワンちゃん用のトイレや食器などが準備されているので、快適に愛犬との旅を楽しめますね。

大阪をディープに味わえるホテル

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと大阪の魅力をディープに満喫できる「OMO7大阪 by 星野リゾート」はいかがでしたか?他にも、大阪の台所「木津卸売市場」の食材をたっぷり味わえる和洋食の朝食ビュッフェや、なにわにほれてまうようなアクティビティもまだまだ用意されています。
また、大阪の喫茶店文化が育んだ定番メニューをアレンジしたドリンクやスイーツを楽しめるカフェテリア「OMOカフェ&バル」は宿泊者だけでなく、誰でも利用可能。ガーデンテラスを囲むように配置されたテラス席で、広大な芝生広場や電車を眺めながらゆっくりとくつろげます。ぜひ実際に一度訪れて、このホテルの魅力を体感してみてください。
2024年11月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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■関連MEMO
OMO7大阪 by 星野リゾート(外部リンク)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/

【トラベルjp・ナビゲーター】
北川 りさ

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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