2025-01-10
皆さん、こんにちは!パーソナルメイクトレーナーの池内ひろこです。
今回は2025年春のアイメイクアップデート情報です!プチプラは1月下旬に新作を発売するCanmake(キャンメイク)から、そしてデパコスからは、“奥行きのある女性”をテーマとするCelvoke(セルヴォーク)から、2025年春の最新メイクトレンドをお伝えします!
プチプラを代表するキャンメイクのパーフェクトマルチアイズの新色は、「09 ロゼパンナコッタ」。色味は、パッケージ上より実際の色は薄く、マットな仕上がりです。ブラウンはほんのり陰影がつき、その上にピンクを重ねるとオシャレ!「何もしていないように見えるけど、なんか目元の印象が素敵!!」そんな、さりげない眼差しを作ることができます。
1stイエベ春 2ndブルベ夏:色味が薄く肌に馴染むのでシーズン問わず使いやすいです。肌馴染みの良さを重視して、春と夏の方にお勧めします。
また、同時期に発売される「グロウフルールチークス 18 ももホイップフルール」は、ハイライトのような白っぽいピンク。こちらも発色は薄めなのですが、塗った瞬間、お肌が陶器のようにキレイに仕上がります!目の下〜頬骨の少し上あたりに塗るととてもさりげなく華やかになります。
1stイエベ春 2ndイエベ秋:オレンジが得意なイエローベースの方にお勧めします。今回のチークはオレンジ感が柔らかなため、特に春の方が使いやすいでしょう。
2025年キャンメイクで作る春の目元は、アイシャドウもチークも少し薄め。韓国の女優さんのように、カラーレスな目元になります。その分、美しさは、まつ毛で演出するのがアイメイクのポイントになります!(アイシャドウもチークも薄め、まつ毛も薄め、ですと、お顔全体がスッピンのようにぼんやりした印象になってしまいますよね・・・)
そんな目元の印象を出す、マスカラの塗り方のポイントは「束感」!!まつ毛に束間を出して目をパッチリさせましょう!キャンメイク「メタルックマスカラ〜ボリュームルック〜」は、束感を出しやすいメタルコーム。水・汗・皮脂に強く、夜まで滲みにくいマスカラです!
シーズン問わず、目力を強めたい方にお勧めします。濃くなり過ぎるのが苦手なブルベ夏の方は、量で調整すると良いでしょう。
2025年Spring Makeup Collectionは、アイシャドウ、マスカラ、アイライン、ハイライト、リップと、ポイントメイクが発売されます!特にアイシャドウは、ソフトマットながらもシアーな仕上がり。クリームのような柔らかい質感のアイシャドウで、乾燥が強くなるこの時期も潤い感が続く目元です。
「マット」という点はキャンメイクと近く、2025年春のトレンドアイになれます!その上でセルヴォークさんが一味違うのは、なんと言っても質感!クリーム状のアイシャドウなのでパサパサせず、乾燥しにくい仕上がりです。潤いがありつつも、柔らか過ぎないため二重の溝に入り込む心配もありません。
シアーな質感で、何色重ねづけをしても濁らずキレイ!失敗しにくいのが嬉しいポイントです。
また、「今っぽく色味をもっと加えたい」という方には、カラーマスカラで遊び心を加えましょう!カラーマスカラには珍しく、毛を長くする効果もあり、重ねれば重ねるほどまつ毛が長くなります。また、発色を好みで調整できるようになっていて、「しっかり色も長さも出したい!」という方には、重ねづけで色を濃く出すこともできますし、「まつ毛のニュアンスを変えたい!」という方には、マスカラを数回薄付けすることで、色味を調整できます。
いかがだったでしょうか。2025年の春のアイメイクは、引き続きマットで透明感のある仕上がりが主流となっています。
ソフトマットでふわっとした印象の中でも、ブランドごとにその質感は異なり、キャンメイクはマシュマロのようはパウダリーな質感を。セルヴォークは、クリーム状で潤い感を感じるソフトマットでした。
色味のトレンドは薄めなので、アイメイクのポイントになるのは、まつ毛です!キャンメイクのようにブラックで束感を出せばオールマイティな今っぽいまつ毛になりますし、セルヴォークのようにカラーマスカラを使えば、色がポイントとなって一味違う印象を楽しむことができるでしょう!
2025年の春のアイメイクもぜひ色々挑戦して楽しんでみてくださいね!
池内 ひろこ( パーソナルメイクトレーナー)
【経歴】
・ビューティージャパン東京大会2019グランドファイナリスト
・ビューティージャパン日本大会2019ロイヤーズコーチング賞
・ビューティージャパン日本大会2019ベストビジョンプランニング賞受賞
・東京カレンダー公認インフルエンサー
【プロフィール】
「人生は“メイク”で変えられる」を信念に、今まで1,700人以上の女性を美しく変貌させてきた。
美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て、現在はオンラインのメイクレッスンやコンテストのバックステージ責任者、各種執筆を行う。
YouTubeでメイク術を公開中。
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