香川県高松市にアートと旅する民泊「Setouchi 33」が誕生!

香川県高松市松福町に、築45年のマンションの空室をフルリノベーションした民泊物件「Setouchi 33」が誕生!瀬戸内国際芸術祭の開催に合わせて、2025年4月18日から営業が始まりました。
宿のコンセプトは“「アートと旅する民泊」 〜ココロに響く、記憶のカケラ〜”。アートの祭典にぴったりな民泊施設をご紹介します!

香川のアートを泊まって体感!暮らすような旅を楽しもう

「Setouchi 33」は築45年のマンションの空室をフルリノベーションした民泊物件で、高松駅から車で10分の立地。瀬戸内の旅の拠点として暮らすように泊まれる宿として、さらに香川のアートやものづくりを感じられる空間に仕上げられています。
運営されているのは【302 Hibiki】、【304 Kioku】、【305 Kakera】の3室。専用キッチンとバス、トイレを完備し、調理器具や食器もあるので自炊も可能。洗濯機付きで長期滞在にもおすすめです。

3室それぞれにコンセプトが異なり、【305 Kakera】は子どもたちを招いて開催されたDIYワークショップにより壁面の一部が塗装されました。
【302 Hibiki】は硝子作家の杉山利恵氏、【304 Kioku】は彫刻家のさとうゆうじ氏・布作家さとうゆき氏と、香川で活躍するアーティストが手掛けた唯一無二の空間です。お好みのコンセプトの部屋をチョイスするのも楽しそうですね。

室内には香川県のアーティストの作品が展示されていて、その一部は高松市内のアトリエやショップで購入OK!作品を眺めながら過ごすことで、自宅に置いたときのイメージが湧きやすいのも「Setouchi 33」の良さと言えますね。
Airbnbのサイトから予約できるので、リンクからぜひチェックしてください!

Setouchi 33の基本情報

■住所
香川県高松市松福町1-9-29 川西マンション3F
■アクセス
高松琴平電鉄志度線 今橋駅から徒歩7分
■チェックイン
15:00〜
■チェックアウト
〜11:00
2025年4月現在の情報です。最新情報は公式サイトなどをご確認ください。

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