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1日遊べる!道の駅おがわまちが“食×工芸”体験型パークにリニューアル

2025-05-20

埼玉県小川町の「道の駅おがわまち」が、2025年5月30日(金)にリニューアルオープン!小川町の食と文化を丸ごと楽しめる、体験型パークに生まれ変わります。

葱・芋・発酵食品!紙漉き体験もパワーアップ

写真:道の駅おがわまち

武蔵の小京都と呼ばれる小川町。雄大な自然と市内を流れる槻川の清らかな水によって育まれた伝統産業「小川和紙」や発酵、醸造の文化が今も根付いています。
今回のリニューアルのコンセプトは“手漉き和紙と有機の里”。道の駅が地域活性化の交流拠点として、小川町の歴史・文化・自然が織りなす魅力を未来へとつなぎ、心ふれあう場所となるように、という思いが込められています。

写真:道の駅おがわまち

新設の産業地域振興施設には、物販エリアとお食事処がオープン。物販エリアでは埼玉を代表する農産物、葱、芋、発酵食品などの特産品を使ったオリジナルのお土産品、生産者から届く野菜や果物などの農産物、畜産物、さらにお惣菜やお弁当などをゲットできます。
お食事処「里山ごはん食堂」は約140席と広々。有機農家の野菜や深谷ねぎ、発酵食材など地元食材を存分に味わえます。

写真:道の駅おがわまち

1990年に開館した埼玉伝統工芸会館も、伝統工芸施設としてリニューアル。小川和紙の展示や紙漉き体験がパワーアップしました。キッズルームや授乳室も完備しています。
また隣接施設では電動自転車、トゥクトゥク、キックボードの貸出をスタート。ふわふわドームやコンビネーション遊具を備えたふれあい広場と道の駅を結ぶ歩道橋も設置されます。今後はバーベキュー場も開設予定。新たなおでかけスポットとしてリニューアルする「道の駅おがわまち」へ、ぜひお出かけくださいね。

道の駅おがわまちの基本情報

・住所
埼玉県比企郡小川町大字小川1220-1
・駐車台数
計206台
・施設設備
トイレ38器、情報提供施設、休憩施設、観光案内スペース、キッズスペース、非常用電源、備蓄倉庫、貯水槽、公衆無線LAN、物販施設、飲食施設、イベント広場、バス停留所、EV充電施設、紙漉き体験施設、展示施設
・営業時間
9:00〜17:00
2025年5月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

■関連MEMO
道の駅おがわまち(外部リンク)
https://michinoeki-ogawamachi.com/

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