2025-05-20
日々の疲れを癒やしたい人におすすめなのが、和歌山県の「有田川温泉 鮎茶屋 ホテルサンシャイン」です。有田川温泉はPH8.7で重曹分を含むため、肌触りの良いのが特徴。また、サウナも充実していて、紀州備長炭を使用したサウナや温泉を気化したサウナ、天然水の水風呂、畳のととのいスペースも完備しています。宿泊者は滞在中、温泉や露天風呂、サウナなどに入り放題!この施設の魅力をご紹介します。
阪和自動車道の有田インターチェンジから車で約10分、和歌山県有田市星尾に佇む「有田川温泉 鮎茶屋 ホテルサンシャイン」は、紀州の豊かな自然に抱かれた宿。宿泊者は、別館の温泉施設である「有田川温泉 光の湯」を、無料で何度でも利用できることで人気があります。
有田川温泉は地下1000mから湧出する天然温泉。泉質はナトリウムー塩化物温泉でpH8.7のアルカリ性で、上質の絹のような「すべすべ感」が特徴です。
「有田川温泉 光の湯」には2種類のサウナを完備しています。
「備長炭(びんちょうたん)サウナ」は、壁面に備長炭の中でも特に高品質の紀州備長炭を、約150kgも敷きつめたサウナです。紀州備長炭は、紀伊半島南部に群生するウバメガシの木を元禄時代からの伝統の技で焼き上げた高級木炭。ミクロのトンネルが無数にある多孔質で、空気中や水に含まれる有害物質を吸着させて浄化する力があり、熱すると遠赤外線を放出します。また、ミネラル分を豊富に含むという特徴も持っているのです。
これらの紀州備長炭の特徴により、サウナの中は遠赤外線効果で身体の芯までよく温まり、マイナスイオンの放射により疲れがとれ、健康の維持・促進に効果が期待できます。
さらに、男性側の備長炭サウナにはオートロウリュ機能が搭載されており、7分ごとにロウリュが行われます。発汗率が高いと評判です。
もう一つのサウナは、光の湯の源泉を超高温蒸気化したミストサウナの「温泉サウナ」。水のクラスタ値が小さいため、身体への浸透性が高く、保温効果に優れたサウナです。美肌効果も期待できることから男女ともに人気があります。
有田川の伏流水を使用した深さ約100cm※の水風呂も、この施設の自慢の一つ。サウナーの中には水風呂の質にこだわり、天然水の水風呂を求めて全国を旅する人も少なくありません。天然水は肌のあたりが柔らかいので、長く水風呂に入ることができ、その後の「整いレベル」が格段に変わるといわれています。
※男性風呂の水風呂は深さ100cm、女性風呂の水風呂は深さ90cm
サウナ後の整いタイムには、屋外に専用のととのいチェアと畳スペースが用意されています。特に畳スペースは、「畳の上に寝転べ、気持ちが良すぎる!」と好評です。「ととのい」をこえて、そのまま昇天して熟睡してしまう人が続出しているほど。
屋外には「露天風呂」「壺風呂」「歩行風呂」があり、屋内には「気泡足湯」や「交互浴内風呂(41℃の温泉&28℃の冷泉)」なども用意されていて、さまざまな風呂を満喫できるのです。
温泉やサウナを楽しんだ後は客室で一休み。全26室の客室が用意されています。おすすめの客室はリニューアルした「デラックス和洋室」。リビングスペースも完備しており、家族やグループでの利用にぴったりです。
窓の外は紀州の雄大な山並みと日差しを浴びてキラキラと輝く有田川。
シングルベッド2台を備え、最大3名まで宿泊できる「和モダンツイン」もリニューアルした客室。エグゼクティブシングルルームやスーペリアダブルルームなども用意されていますので、人数や用途に合わせてお選びください。
食事も紀州の新鮮な食材を堪能できるプランがそろっています。海鮮&熊野牛の夢コラボ+お好きな料理を追加チョイスできる「GoGo〜極み贅沢2食付プラン」、料理長が腕によりをかけた絶品懐石「四季彩会席料理プラン」、本場の味「天然九絵(クエ)会席料理」プランなど、豪華なラインアップ。料理と温泉&サウナが楽しめる日帰りプランも用意されています。
「有田川温泉 鮎茶屋 ホテルサンシャイン」は、紀州の自然に癒やされながら、備長炭サウナや多彩なお風呂、紀州グルメでリフレッシュできる温泉宿です。次の休日には、ぜひ紀州の恵みを感じる癒しのひとときを体験してみてはいかがでしょうか。
2025年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
■関連MEMO
有田川温泉 鮎茶屋 ホテルサンシャイン(外部リンク)
http://www.arida.co.jp/
【トラベルjp・ナビゲーター】
北川 りさ
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