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台湾・騒豆花の夏限定マンゴースイカ豆花でクールダウン!

2018-02-12

豆花とは、絹豆腐をさらに柔らかくした食感の豆乳で作られた豆腐デザート。ゼリーのようなツルンとした喉越しながらも、なめらかな口当たりが病みつきになる台湾で大人気のスイーツです。
台北市内にいくつもの豆花店がある中、台湾人に絶大な人気を誇るお店が騒豆花。特に、人気なのがフルーツ豆花で、夏、冬と季節限定メニューを展開しています。一度食べたら必ずリピートしたくなる絶品豆花を徹底リサーチ!

マンゴースイカ豆花は夏限定!

写真:浮き草 ゆきんこ

騒豆花は豆花専門店で、有機栽培の選りすぐりの大豆を使い、毎朝丁寧に作られています。素材本来の大豆の甘味を感じられる豆花は香り高く、杏仁豆腐のような甘さもありながら、滑らかな舌触り。一度食べたらこのお店の豆花の虜になること間違いなしの味わいです。
トッピングなしでもおいしく食べられる豆花ですが、夏にはさらにおいしくなるトッピングが登場!台湾の夏のフルーツ代表、マンゴーとスイカをのせれば目にも美しいマンゴースイカ豆花の完成!

写真:浮き草 ゆきんこ

台湾の生の愛文マンゴーはとろっと甘く、スイカはさっぱりと甘い絶妙な組み合わせ。トッピングのマンゴーピューレはマンゴーを口の中いっぱいに感じられます。プチプチとした食感のタピオカミルクも手伝って、どんどん食べ進めてしまいあっという間になくなってしまいます。
もう1杯とあと引くこと間違いなしのうまさです。

2号店のマンゴースイカシャーベットも絶品!

写真:浮き草 ゆきんこ

騒豆花の本店は、豆花のメニューだけですが、2駅先のMRT忠孝復興駅近くにある2号店では、飲むマンゴースイカ豆花シャーベットが味わえます。
フルーツのシャーベットはきめ細やかで、マンゴーピューレがほどよい甘さを加え、飲んでいても頭がキーンとなりません。一番下の白い部分の豆花はもともと、柔らかいのでちゅるちゅると飲めてしまいます。タピオカミルクの甘さもアクセントになって、また違った豆花の楽しみ方ができます。
2号店は1号店に比べて、座席数も多く、ゆっくりくつろげるカフェ。ベトナム料理のごはんメニューも豊富なので、ごはんとスイーツを両方堪能できるのも魅力です。

冬はゴマと小豆豆花でほっこり

写真:浮き草 ゆきんこ

うだるような暑さが続く台湾でも、冬は結構冷える日があります。そんな冬の時期におススメのメニューがほんのり温かいゴマ豆花と小豆豆花。

写真:浮き草 ゆきんこ

柔らかい豆花の上にこんもりと盛られた小豆の豆花は、やさしい甘さでさらっとしたのど越し。台湾のヤマイモを甘く煮詰めたものもゴロッと入っているので、腹持ちもとってもいいデザートです。
逆にとろ〜りとした黒ゴマの上に豆花がのったゴマ豆花は、ゴマの香ばしさとコクがあとひくおいしさ。豆花をくずして、食べるとまるでゴマのスープのよう!
大豆イソフラボンがおいしく摂取できる女性にはたまらないスイーツです。

オシャレでこじんまりとした店内

写真:浮き草 ゆきんこ

豆花を売る店は、簡易なパイプイスなどが置いてある屋台風の作りが多いですが、騒豆花cafeは緑豊かな公園に面するオシャレカフェ店。
カウンター4席にテーブル席が3つとこじんまりしています。店内が混んでいたら、テイクアウトして隣の公園で食べてもOK!木の長椅子が点在しているので、店内よりゆっくり食べられますよ。

騒豆花の基本情報

住所:台湾台北市延吉街131巷26号
営業時間:12:30〜22:30(豆花が売切れ次第閉店。夕方には売り切れることが多い)
定休日:日曜日(2号店は日曜日も営業)
アクセス:
騒豆花本店はMRT「國父記念館」駅1番出口下車 徒歩5分
2号店はMRT「忠孝復興」駅 3番出口下車 徒歩5分
2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
騒豆花
https://www.facebook.com/j3222168

【トラベルジェイピー・ナビゲーター】
浮き草 ゆきんこ

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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