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奥日光が涼しい!温泉・水辺・パワースポットを避暑地日光で満喫!

2021.07.27

8月の平均気温が約20℃と、北海道並みの涼しさを誇る避暑地・奥日光は、絶景とパワースポットの宝庫。壮麗な滝・湖・ラムサール条約に登録の湿原、渓流など、ドラマティックな風景を楽しみながら、美味しいグルメやアクティビティも満喫できます。また、歴史ある名湯・奥日光湯元温泉の温泉寺では、お御堂に隣接する霊験あらたかな「薬師湯」で日帰り入浴も可! この夏は、お楽しみ満載の涼しい奥日光へ避暑に出かけませんか

奥日光・中禅寺湖を望む涼しい絶景フォトスポット

写真:フルリーナ YOC

奥日光は標高1200mから1500mの高原に広がる天空の別天地。首都圏にありながら北海道並みの涼しさを誇ります。明治期には、中禅寺湖畔に欧米各国の大使館や要人たちの別荘が建ち並び、避暑地外交が繰り広げられました。
現在では英国・イタリア両国から寄贈された旧大使館別荘が「大使館別荘記念公園」として公開され、大使たちの愛した奥日光・中禅寺湖畔の美しさを体感できます。英国大使館別荘記念公園内のティー ルーム 南4番クラシックでは、大使館レシピのアフタヌーンティーも楽しめます。

写真:フルリーナ YOC

奥日光の絶景といえば「明智平展望台」と「半月山展望台」。明智平展望台からは、男体山・華厳の滝・中禅寺湖・日光連山を望む絶景が広がります。
明智平展望台へは第2いろは坂(上り)の途中にある明智平からロープウェイで3分。いろは坂は一方通行なので、中禅寺・湯元方面へのバスしか通りませんのでご注意を。(バス時刻表は関連MEMO参照)
<明智平ロープウェイの基本情報>
営業時間:9時〜15時30分(多客時は延長有・ペット不可)
料金:大人600 円(往復1000円)、子ども300円(往復500円)

写真:フルリーナ YOC

奥日光が誇るもう一つの絶景は、「半月山展望台」。中禅寺スカイライン終点・半月山駐車場から30分程の山道を登ります。ハイキングの途中には、富士山が見えるポイントも!
半月山展望台からの眺めは、鳥の眼で見る大パノラマ。約2万年前、噴煙を上げた男体山。溶岩が流れ川を堰き止めてできた中禅寺湖、ラムサール条約登録湿地でもある戦場ヶ原、美しい八丁出島が目の前に広がります。
歩くのが苦手な方はバス終点一つ手前の「中禅寺湖展望台」で降りましょう。中禅寺湖全景は見えないものの、ここからも十分に美しい景観を楽しめます。

「奥日光3名瀑」華厳・竜頭・湯滝でパワーチャージ!

70を超える滝があると言われる日光。中でも奥日光の三名瀑は絶景中の絶景!華厳の滝・竜頭の滝・湯滝、それぞれに個性ある美しい滝です。竜頭の滝と湯滝は滝上から滝下まで階段が整備され、マイナスイオンを浴びながら散策できます。
さらに3つの滝は強力なパワースポットでもあるんですよ。クールダウンしながらパワーチャージしちゃいましょう。まずは動画で涼しさをプレゼント。

写真:フルリーナ YOC

三名瀑の一番人気は、やはり華厳の滝。中禅寺湖から岸壁を一気に落下する高さ97mの滝姿は言葉を失う壮麗さ。滝の全貌を見るにはエレベーターで行く観爆台へ。エレベーターは100メートルを1分で降り、さらに階段を下って観瀑台へ向かいます。観瀑台はかなり気温が低いので上着を持参するといいですよ。
華厳の滝を囲む簾状の美しい滝は十二滝。華厳の滝の反対側には涅槃の滝の滝もあるのでお見逃しなく。
階段の苦手な方や車いすの方は地上の観爆台へ。華厳の滝は午後になると逆光になるので、午前中に訪れたいスポットです。エレベーターの営業時間・料金は関連メモをご参照ください。

写真:フルリーナ YOC

日光の名瀑の中でも優美な姿が人気の竜頭の滝。滝下から滝上までは遊歩道があり、滝の様々な表情を楽しめますので、ぜひ歩いてみてください。バス旅の人は滝上の駐車場で下車し、遊歩道を竜頭の茶屋まで下るのがお勧め。観瀑台もある茶屋では、美味しいお団子やお雑煮も楽しめます。

日光開山の祖・勝道上人ゆかりの中禅寺湖はパワースポットの宝庫

写真:フルリーナ YOC

中禅寺湖周辺には、日光開山の祖・勝道上人ゆかりの聖地やパワースポットも点在。まず中禅寺湖に浮かぶ唯一の島「上野島」。この小さな島には日光開山の祖・勝道上人の首の骨を納めたと言われる「勝道上人首骨納塔」、慈眼大師(天海大僧正)の墓石があります。
聖地のため上陸は禁止されていますが、中禅寺湖遊覧船がすぐそばまで近づきますので、船の上からパワーを頂いてくださいね。

写真:フルリーナ YOC

中禅寺湖の名前の由来ともなった「日光山中禅寺」は、創建1236年を迎えた奥日光の由緒ある古寺。「身代わり瘤」「愛染堂」「波之利大黒天堂」「所願成就の梵鐘」などパワースポットの宝庫でもあります。
中でも本堂の中に奉られるご本尊、通称・立木観音と呼ばれる「十一面千手観音菩薩(国重要文化財)」は、台風で起きた土石流に流され湖底に沈みながら、折れもせずに歌が浜に流れついた奇蹟の観音様。この観音様は、約1200年前、勝道上人が中禅寺湖の湖上に現れた千手観音菩薩を桂の大木に根を残したまま彫り上げたもの。
<日光山中禅寺の基本情報>
住所:日光市中宮詞2578
電話:0288-55-0013
拝観時間・料金は関連メモをご参照ください。

写真:フルリーナ YOC

もう一か所ぜひお勧めしたいのが、奥日光の知られざる絶景パワースポット「千手堂」。中禅寺湖の向こうに霊峰・男体山を望むを千手ヶ浜にあります。低公害バス終点千手ヶ浜から歩いて15分ほどの場所にあるお御堂です。
ここは勝道上人が784年に建てたとされる「千手堂」があった場所ですが、1960年代には基礎石のみの姿に。2017年、日光山輪王寺はこのお御堂を再建。この場所は夏至の日、霊峰・男体山から昇る太陽の光が当たる特別な場所。湖を挟んで正面に聳える男体山の神々しい事!

心と体をリフレッシュ!水辺と湿原のハイキング

写真:フルリーナ YOC

奥日光で時間がに余裕があれば、ぜひハイキングを!坂道が苦手でも歩けるクールダウンハイキングは、湯滝から湯川沿いを通り戦場ヶ原を歩くコース。清流と緑、清らかな空気と木漏れ日が体も心もリフレッシュさせてくれます。
コース半ばの泉門池の岸辺には、テーブルもたくさん置かれているのでピクニックもおススメ!ゴミは日光の自然を守るため、それぞれ持ち帰りましょう。
戦場ヶ原に出ると、突然視界が開け広々とした湿原に。途中から赤沼・竜頭の滝・小田代へ抜けるコースへと別れます。

写真:フルリーナ YOC

時間が許せばぜひ小田代が原へ足を延ばしてみてください。小田代が原は湯川の西に広がる周囲2キロの草原。夏にはホザキシモツケやニッコウアザミが可憐な花々が咲き誇ります。小田代が原へは低公害バスで行くことも可。
ここでは写真愛好家に大人気の一本の白樺「貴婦人」と出逢えます。大雨のあとには湿原に幻の湖「小田代湖」が出現することも!

写真:フルリーナ YOC

長距離は歩けないけれどハイキング気分を味わいたい人は、湯元温泉手前の湯ノ湖畔駐車場から湖畔散策を。駐車場からほんの数分歩くだけで、美しい水辺の風景を楽しめます。

日本で4番目に濃い硫黄泉!奥日光湯元温泉で元気チャージ!

写真:フルリーナ YOC

観光の後は、日本で4番目に濃い硫黄泉・奥日光湯元温泉に浸かって疲れを癒しましょう。奥日光湯元温泉は788年に勝道上人が発見した1230余年の歴史を持つ由緒ある名湯です。

写真:フルリーナ YOC

源泉・湯ノ平は温泉寺のすぐ近くなので、ぜひ立ち寄ってみてください。硫黄の匂いを放ちながらプクプクと湧き出る源泉は74度で透明な無色またはエメラルドグリーン色。

写真:フルリーナ YOC

日帰り温泉でおすすめは、勝道上人ゆかりの日光山温泉寺。本堂に隣接した薬師湯では11月下旬まで日帰り入浴を楽しめます。
源泉は透明ですが空気や水に触れる、とグリーン・乳白色・エメラルドグリーンなどにも変ります。泉質は硫化水素型の単純硫黄泉。弱酸性の肌触りの良いメタケイ酸も豊富な美肌の湯です。源泉が熱いため加水していますがもちろん源泉かけ流し。入浴の後は日光甚五郎煎餅のサービスも。 お煎餅のパッケージにある可愛い猫ちゃんロゴは若き日の手塚治虫デザインなんですよ!
<日光山温泉寺の基本情報>
住所:日光市湯元2559
電話番号:0288-55-0013(中禅寺・立木観音)
受付:8時〜17時まで(受け付けは16時半まで)

暑さにバテたら奥日光で癒されよう!

首都圏にあって北海道並みの涼しさを誇る奥日光。自然が生み出した壮大な景観、人が生み出した文化、そして涼しい気候と、魅力満載の地です。浅草から3時間ほどでアクセスできますので、涼を求めて、パワーチャーに、ぜひ訪れてみてくださいね。
奥日光の基本情報(お問い合わせは日光自然博物館)
住所:日光中宮詞2480-1
電話番号:0288-55-0880
2021年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
日光地区バス時刻表・フリーパス情報
http://www.tobu-bus.com/pc/area/pdf/kaki.pdf?http://www.tobu-bus.com/pc/area/pdf/kaki.pdf?20180628
華厳の滝エレベーター
http://www.kegon.jp/sub1.html
低公害バス
https://www.nikko-nsm.co.jp/bus.html
日光山中禅寺(立木観音)
https://www.rinnoji.or.jp/temple/chuzenji/
日光山中禅寺・日光山温泉寺
https://www.rinnoji.or.jp/temple/chuzenji/

【トラベルjp・ナビゲーター】
フルリーナ YOC

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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