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「日本平夢テラス」は静岡の新絶景スポット!夜景も花火もここで満喫

2019.03.08

駿河湾と富士山、静岡のゴールデンコンビを一望できる景勝地、日本平。そんな日本平で、1日2000人以上訪れる人気観光地が「日本平夢テラス」です。有名建築士・隈研吾氏によって設計。県と市が合同で17億円もかけて作ったにも関わらず、入場料&駐車場は無料。さらに360度の眺望を楽しめる展望回廊は24時間フルオープン。もちろん富士山を眺めるには最高ですが、時間や季節を変えればまた違った楽しみ方ができますよ!

初めて行く人へ。「日本平夢テラス」はこんなとこ!

写真:するが企画観光局

「日本平夢テラス」は、2020年、東京オリンピックの「新国立競技場(メイン会場)」や、中目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」など、話題の施設を次々手がける隈健吾建築都市設計事務所によって設計されました。
こだわり抜いた建物は、八角形が基本。そのもとになったのは、八つの方位をつかさどるダイヤグラム「八方図」です。方位上、富士山が“最高の方位”で見られるように作られました。
駐車場から進むと、最初に「シンボル施設」が、その奥に「展望回廊」が見えます。2つの建物は接するように作られていて、両方の建物を回りながら眺望を楽しむことができます。

写真:安藤 美紀

館内はどこを切り取っても絵になりますが、とりわけ木の枝のように伸びる階段は絶好のフォトスポット。まるで美術館のような館内で非日常感と建築美に酔いしれましょう!
1Fでは、日本平の歴史や文化をプロジェクションマッピングで学べます。日本語以外に、中国語2種類(簡体字・繁体字)、英語、韓国語の字幕も対応。外国人観光客にも好評です。
建物は3F建て。元気な方は階段で。ちょっとしんどいな…という方はエレベーターで移動しましょう。

写真:安藤 美紀

坪庭は、造園コンテストの世界最高峰「英国チェルシー・フラワー・ショー」で何度も賞を受賞した庭園デザイナー、石原和幸氏が手がけています。足元に広がる黒い形状をよ〜く見ると、なんと“富士山”が!シャレが効いた隠れ富士山も探してみてくださいね。
また、2Fにある横山大観の「群青富士」をモチーフにしたステンドグラスも必見です。

休憩するならココ!静岡茶にこだわる「茶房 夢テラス」

写真:安藤 美紀

2Fには来場者がゆったりと寛げるラウンジも。いただけるのは、「日本平夢テラス」限定の煎茶。日本平の茶畑でとれた茶葉を使用していて、季節ごとに焙煎を変えて提供しています。
そして、2019年1月には、静岡県産本山茶のお抹茶&練りきりのセット(1,000円)も新登場。ふわふわのお抹茶は、甘みの中に少しの苦味、渋みがあり、おいしい。

写真:安藤 美紀

何を選べばいいのか迷ったら「La香寿」を。こちらは、香寿という茶樹の品種を後発酵して作った珍しいお茶。香りを分析すると、普通のお茶にはない、バラやマスカット、すずらんのような香りも含まれます。
ちなみに、コーヒーはありませんが、静岡のみかんジュース、サイダーなどソフトドリンクも提供。お食事は、地産地消にこだわったお茶漬け(3種類)をいただけます。

写真:安藤 美紀

名物はオリジナルデザインの「抹茶プリン」と「青島みかんゼリー」。常温保存できるからお土産にぴったりです。価格も1個200円とお手頃ですよ。
<茶房 夢テラスの基本情報>
・営業時間(日〜金曜)9:00〜17:00 L.O.食事16:00まで、ドリンク16:30まで ※土曜は21:00まで営業。L.O.食事20:00まで、ドリンク20:30まで
・定休日 夢テラスのお休みに準ずる

富士山だけじゃない!隠れ絶景スポットはココ

写真:安藤 美紀

3Fは360度の展望フロア。ちょうど楕円形のお庭のセンターライン上に富士山が眺められます。
富士山の下には、駿河湾フェリーが行き来する清水港が。左手には、にぎやかな清水市が広がります。富士山の右手には、製紙工場の煙突が立ち並ぶ、紙のまち富士市が。回廊沿いの案内板を参考にすると、どこが見えているのか一目瞭然。便利ですよ。

写真:安藤 美紀

3Fから「シンボル施設」と「展望回廊」に分かれます。回廊は“公園”に位置付けられているため、24時間365日いつでも利用OK。ちなみに、SNSでよく見かける富士山入りの写真は、回廊側から撮ることができます。
※犬と一緒にお散歩したい方は、ペット利用OKの回廊へ行きましょう。シンボル施設は屋外のテラス含めてペット禁止です。

写真:安藤 美紀

人と違う写真が撮りたい時は、「展望回廊」を見上げながら撮ってみてください。ここからだと、橋の構造のおもしろさと木組みの美しさをWで表現できます。近くにあるTV塔を入れて撮ると、シンボリックな1枚に!

本当におすすめは、人が少ないサンセットタイム以降

写真:安藤 美紀

「日本平夢テラス」は平日でも(雨の日でも!)、バスツアーの団体客が連日立ち寄るため、想像以上に混雑します。「シンボル施設」が閉館する17時以降(土曜は21時閉館)だと、人もまばら。ゆっくりとサンセットタイムを楽しめます。
おすすめの夕日ビューポイントは、静岡市と焼津市の堺目に位置する標高500mの高草山付近です。
※三脚の持ち込みは「展望回廊」のみOK。

写真:安藤 美紀

2016年には「日本夜景遺産」にも選ばれた日本平。「日本平夢テラス」からも、住宅地の灯りや高速道路を走る車の光など、煌めく夜景に包み込まれる体験ができます。もともと景色がきれいな場所として知られる「吟望台」もすぐ隣りに。場所を変えながら夜景を楽しんでくださいね。
夜は富士山なんて見えないと思っていませんか?実は満月の夜など月明かりが強いときは、富士山の稜線がくっきり見えるんです!夜に行く方は、月齢カレンダーをチェックしてお出かけくださいね。

訪れる時間や季節によって、さまざまな表情を見せる「日本平夢テラス」。こちらの動画で、その様子をお楽しみください!

「日本平夢テラス」を季節ごとに楽しむには?

写真:安藤 美紀

春になると「日本平夢テラス」エリア全体で、河津桜・しだれ桜・ウコン桜・ソメイヨシノの4種類60本程度が咲きます。桜の本数自体は多くないかもしれませんが、美しい建造物とのコラボは必見!
ここは標高が高いため、静岡市の開花予報プラス1週間ほど余裕をみるといいでしょう。

写真:静岡市広報課

夏季シーズン、花火を鑑賞するなら「日本平夢テラス」へ。実は、あちこち行われている市内の花火大会を上から見ることができるんです。球状に広がる丸い花火は芸術的ですよ。
対象となる花火大会の一部をご紹介すると、
1.清水港(みなと)まつり → 海上花火は2019年8月4日予定
2.清水港カウントダウン花火
冬は富士山が見える頻度もアップ!年末の「清水港カウントダウン花火」もおすすめです。

写真:安藤 美紀

ここから、日本平ロープウェイ乗り場まで歩いて1分。ロープウェイで久能山東照宮へ行き、その後、夢テラスで絶景を楽しみ、清水港でおいしいマグロランチを(写真は、清水港 河岸の市内 まぐろ王国 大ちゃん)。食後は、世界遺産・三保松原でお散歩すれば、静岡の魅力をとことん満喫できますよ。

日本平夢テラスの基本情報

住所:静岡県静岡市清水区草薙600-1
電話番号:054-340-1172
営業時間:日〜金曜は9時〜17時(土曜は21時まで営業)
料金:無料
定休日:毎月第2火曜日と年末(12/26〜12/31)
アクセス:バスの場合「静岡駅前」から約40分、「東静岡駅」から約25分。自動車の場合「東名静岡IC」もしくは「東名清水IC」から約30分。
駐車場:無料(普通車140台分収容、臨時駐車場あり)
※駐車場は、日本平山頂のお土産屋さんやロープウェイと共通
2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
日本平夢テラス
https://nihondaira-yume-terrace.jp/
まぐろ王国 大ちゃん
http://kashinoichi.com/maguro01_content/page07/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
安藤 美紀

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提供元:トラベルジェイピー 旅行ガイド

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