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まさか!突然届いた母からの絶縁状…出産報告はするべき?【母が怖い 第7話】

■これまでの話
母と離れて新しい人間関係を築きながら「母との関係から逃げない」と考え始めます。少しずつ母に話かけて関係が改善。そうして自分でも暖かい家庭を築くため結婚したのですが…。

今回の話は、具体的な描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不快に思われる方は閲覧をお控えください。

■誕生日に起きた母からの絶縁宣言

大学や会社で友人に恵まれ、母に対して心境の変化があり「愛情が少なかったとしても、衣食住で困ることなく育ててもらった。そして母とは今でも仲良くしたいと思う」と母との関係を修復しようと努力するようになりました。

そうは言っても長年の不仲はすぐに改善するものでもなかったけれど、母とは諍いもなくなり笑顔で会話を楽しむ関係になりました。

ところがあるメッセージのやり取りで、母との関係が一気に悪化してしまったのです。

毎年母の日のギフトを贈るようにしています。自分の誕生日も母の日周辺のため、ついでに自分にも同じスイーツを購入したりして楽しんでいます。大人になり、母と適度な距離感で付き合えるようになった。誕生日に母からおめでとうとお祝いのメールを受け取ったがいつも余計な一言があり、気になってしまう。20歳の時のおめでとうの連絡には「20歳になったら犯罪を犯せば実名報道されます。気をつけてください」と言われ、ショックだったことなどを思い出してしまいました。過去の怒りもあり、つい「いつも忘れてたっていうね」と返信してしまう。私の返事に激怒した母は、私の誕生日付近に来た母の日ギフトを送り返してきた。そして、「時間が解決するまでさようなら」と絶縁のような言葉も添えられていた。

小さいころだったらけっして言わなかっただろう母への文句。母との関係が改善しつつあったことで、思わずこれまで感じていたことを言ってしまいました。

そして母との関係が良くなってきていると勘違いしていた私の心も砕かれた瞬間でした。


■子どもができても母には伝えない!と思っていたけど…

母から届いた絶縁状。長く母と不和だった私がようやく改善への糸口を見つけたときに起こったこの出来事は深く心に圧し掛かりました。

母のやり方にショックでしばらくは泣いたが、「もう母親とは関わりたくない」これ以上母親と関わって傷つけられたくない、と夫に話すと、「それでいいよ。」と夫も私の気持ちを汲み取ってくれた母と縁を切ると言うことは、父親とも疎遠気味になるということ。年齢的に母や父の死に目に会えなくなると言うこと。それはおそらくその場面に直面するとかなりのショックを自分に与えるものなのはわかっているが、覚悟を持つように自分に言い聞かせたそして、母と連絡を取らなくなり、その結果家族の集まりにも私たち夫婦だけ参加せず2年半…私は結婚8年目にして待望の第一子、妊娠7ヶ月になっていた。親に言うつもりはなかったが、姉が「伝えた方がいい」と助言してきた。妊娠出産を両親には言いたくない。黙って産みたい、と思いましたが、私のわがままで生まれてくる赤ちゃんから祖父母を奪ってしまうのはかわいそう…ととても悩みました。夫も「やっぱり親には妊娠してることは伝えた方がいいとは思う」と言うので、渋々、父親に伝えることにした

「子どもができてもお母さんには絶対に知らせない」そう頑なに思っていた私ですが、実際に妊娠するとその想いはグラグラと揺れていました。

そして父に連絡すると…。

父の誕生日に、お祝いメールの中に妊娠について報告も添えて送るとすぐに電話がかかってきました。父は母にも伝えたようで「里帰りするつもりなら受け入れるよ」とのことでした。しかし両親に妊娠・出産をいうつもりもなかった私は、産院も自宅から近いところにしていたため「里帰りはしないつもり」と答えました。

その後は父からの連絡もなく、出産まで心穏やかに暮らす日々でした。

しかし…! 臨月になったときに、それまで音信不通状態だった母から連絡が来たのです。

次回に続く!


(シャトー とん奈)

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