ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。
今回は夏まつりのお話。
久々かつ夕方からのおまつりとあって親子でドキドキしながら開催地の学校へ向かうと、近所のお友だちがすでにきていました。
高学年になるお友だちのお兄さんは、現地ではお友だちと楽しんでいました。
高学年にもなるとそうなりますよね。
ただ、この日は19時半までのおまつりだったので帰りは家族で帰るとのこと。
夜のおまつりは自分も小学生まではそうだった気がするんですが、中学はどうだったかな〜…。親も一緒に行っていたような気もするけれど、おまつり自体は友だちと楽しんでいて親がその場にいたかは記憶になく…。
でも帰りは友だちと誰かしらの親御さんもいた気がするんですよね。
女の子だったからかな? と、男兄弟がいなかった私は思い、旦那はどうなったか聞いてみました。
すると、旦那は中学生の時におまつりで怖い経験をしたらしく…
なんと知らない男性が自転車で追いかけてきたというのです!! なんで!?
おまつりで酔っ払った人でしょうか…。
とにかく怖い。その人は旦那と旦那の同級生を自転車で追いかけてきて、二手に分かれた所で同級生の方について行ったとのこと…。
1人取り残された旦那は同級生が心配で、遠回りをしてその子の家の外で帰りを待ったそうです。
待っていると1人で友だちが帰ってきました。
おじさんは途中で巻いたそうなんですが…
しつこく追い回してきたおじさんが最後の力を振り絞って同級生に言った言葉が「お前競輪選手になれるぞ!」ってどういうこと!?
おじさんは酔っ払っていたのでしょうか…。本当のところは分かりませんが、子どもだけで行動すると、いつトラブルが起こるかわからない怖さがありますよね。
おまつりって楽しいですけど、大人はお酒も入るし、近所だからといって油断できないないなぁと旦那の話を聞いて思いました。
いずれうちの子も親とは別行動になる時期が自ずとやってきますが、常日頃から「何かあったら大声で助けを呼ぶ」「逃げる」を言い聞かせないとなと思いつつ、子ども時代のおまつりを思う存分楽しんでほしいと願う夏の終わりなのでした。
ではまた!
(はなうさ)