この漫画は書籍『隣の家からのチカチカが止まらない話』(著 サル山ハハヲ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。
■前回のあらすじ
好条件揃いの中古の一軒家を手に入れることができた立山家。無事に引っ越しも終え、ご近所の挨拶回りにいくと、みんな良い人ばかりで「越してきて良かった」と思っていたのですが、お隣さんだけいつも不在で、ご挨拶ができなかったのでした。







帰宅時間に合わせるかのように、春奈の家の方向に向かってチカチカと光を照らす横沢家。
偶然ではなく意図的にしているように感じ、春奈は不安を抱くのでした。
『隣の家からのチカチカが止まらない話』著 サル山ハハヲ(KADOKAWA)
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憧れのマイホームを購入した立山家。新生活に期待を寄せていたのもつかの間、隣の家からチカチカと照らされる謎の光に悩まされることに…。毎日続くチカチカを嫌がらせなのかと思っていた春奈は、その光にあるメッセージが隠されていることに気付くのです。
(ウーマンエキサイト編集部)