この漫画は書籍『消えたストーカーと浮気相手 スズノネ』(原作:リアコミ/漫画:標野、陽田夏々)の内容から一部を掲載しています(全8話)。
■これまでのあらすじ
電車に乗り込んだ瞬間、再び「ちりん…」という音が。その音の方角に目をやると、そこにはなぜかタクローが立っていたのでした。タクローの利用する駅は違うところなのに、どうして彼がここにいるのか…。モヤモヤするも、ヒバリは気のせいだと思うことにしたのでした。
男性客が店にやってきたので警戒しつつも、挨拶を交わすヒバリ。
すると、男性客が「彼氏とかいるんですか?」と突然尋ねてきました。
突然の質問に動揺していると、連絡先を交換して欲しいと言われたヒバリ。激しく動揺したものの、なんとか断ることができたのでした。
『消えたストーカーと浮気相手 スズノネ』原作:リアコミ/漫画:標野、陽田夏々(KADOKAWA)
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大学生のヒバリは、同時期に2人の男性から好意を寄せられていました。ひとりは、自分のバイトのシフトに入るときにしかやって来ない謎の男性客。もう一人は、新人バイトのタクロー。あるとき、ヒバリは夜道を歩いているとチリンという音と共に誰かにつきまとわれているような気がするのでした。
(ウーマンエキサイト編集部)