この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。
■これまでのあらすじ
晃平と順調に交際をしていた春子ですが、ある日、晃平から「これからは木曜の夜に会わない?」という提案をされたのです。これまでは週末を一緒に過ごしてきたのに、急に平日夜に変更されモヤモヤする春子。しかし晃平との関係を壊したくない一心で受け入れたのでした。さらにSNSで女性と写る彼の写真を見つけ、不安が募っていく春子。疑い始めたらキリがないと、目をつぶることにしたのに、楽しみにしていた週末デートが直前でキャンセルされたことで、再び晃平への疑惑が膨らんでいくのでした。








モヤモヤした思いを抱えたまま過ごすことに耐えきれず、春子はついに晃平に直接確認することにしました。
改まって話を始めると、これまでの不安が一気に溢れ出し、涙腺崩壊。
そんな春子を安心させるように、晃平は真実を告白。実は母親の体調不良で実家に戻っていたものの、複雑な家庭事情から春子に話せずにいたと言うのです。
誤解が解けた春子は、彼を信じて前を向こうと決意。しかし、春子を抱きしめている晃平は、恐ろしい顔をしていたのでした。
『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』著者:ミロチ (KADOKAWA)
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7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
(ウーマンエキサイト編集部)