ホーム エンタメ > 1日中痛みに耐えていたのに…夫の些細な一言にイライラする【夫に「したくない」が言えない Vol.12】

1日中痛みに耐えていたのに…夫の些細な一言にイライラする【夫に「したくない」が言えない Vol.12】


この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。

■これまでのあらすじ
健也と出会った頃、志穂は穏やかな日々を過ごしていました。そんな志穂も、付き合って3回目のデートで、ついに健也とホテルへ。健也との行為には怖さを感じつつも、「健也なら大丈夫かもしれない」という期待を抱いていました。しかし、結局「痛くないかも」という期待は打ち砕かれてしまいます。それでも、健也との交際は順調に進み、行為の回数も一般的な頻度で重ねていました。元彼とは違い、健也は行為の後に「可愛かった」と優しく褒めてくれ、志穂はその優しさに触れるたびに幸せを感じていました。健也は恋人との体の相性も大切にしているようでしたが、志穂が我慢していることには気づいていません。健也にうまく合わせることができている志穂は、自分の努力は間違っていないと確信するのでした。








1日中、営みの「痛み」に悩まされていた志穂。

仕事を終えた夫が家の様子を見て、「今日何もできてないんだね」と言った一言にイライラします。

さらに、「おんぶ紐とかあったほうがいいのかな?」と続く夫の言葉に、「おんぶしてでも家事をしろってこと?」と思い、悪気はないと分かっていながらも、モヤモヤするのでした。

週末、志穂は高校の同窓会に出席予定。息子のお世話を夫にお願いすると、「実家に連れて行く」と言われ、寝耳に水のような気持ちになります。義母に「子どもを置いて遊び回っている」と思われてしまうのではないかと、少し複雑な心境に。

同窓会では、懐かしいメンバーと再会。その中には、志穂が憧れていたあの彼も来ていて…。


『夫に「したくない」が言えない』
著:高尾まこと (KADOKAWA) 
『夫に「したくない」が言えない』は
こちら

優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。


(ウーマンエキサイト編集部)

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