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次男の症状が落ち着き安堵…しかし医師に大事なことを伝え忘れてしまった【母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録 Vol.4】


この漫画は書籍『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』(原作:みほはは/監修:Dr.しば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。

■これまでのあらすじ
助産師さんに言われた「病院に連れていく目安はお母さんがおかしいと思ったら」という言葉。それを噛みしめる時が来るとは…。久しぶりに幼稚園に登園した次男は、数日後、就寝中にひどい咳をし始めます。持病の喘息の症状かと思った母は、いつも通り対応しましたが、今回は症状が落ち着かず、悪化しているように見えて…。心配になった母は、翌朝次男をかかりつけ病院に連れて行きました。しかし、病院に着いた途端、次男の症状は落ち着いてしまうのでした。






次男の症状は落ち着いており、診察室に入ってもケロッとしていました。母は、医師に症状を説明しようとしますが、落ち着いてしまった次男を前に、少しバツの悪さを感じます。

診察の結果、特に問題はないとの判断に、母はひと安心。次男の症状が治まったことで安心してしまい、ヒトメタニューモウイルスが流行していることを、先生に伝え忘れていました。

家に帰宅すると、また次男が咳をしていて…。

この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。


『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』
原作:みほはは/監修:Dr.しば (KADOKAWA) 
『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』はこちら

感染症が大流行する幼稚園で、喘息持ちの3歳の息子が止まらない咳をし続ける。病院に連れて行くが、医師から「心配しすぎ」と言われ…。 手遅れになる前にとれる適切な行動は何なのか、葛藤する母を描く話題作。小児科医・Dr.しば氏監修のコラム付き、話題の新作電子コミック!


(ウーマンエキサイト編集部)

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