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この症状はやはり…! 次男のクラスでもあの感染症が蔓延していた【母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録 Vol.7】


この漫画は書籍『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』(原作:みほはは/監修:Dr.しば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。

■これまでのあらすじ
幼稚園でヒトメタモーニュウイルスが流行中。次男が登園した数日後、咳の症状がでるように。咳のせいで、食事も思うように摂れない次男。食べようとするとむせてしまい、食べたがらず、りんごジュースだけで満足しようします。普段はお昼寝をしないのに、「眠い」と言って横になろうとしますが、体を横にすると咳がひどくなり、なかなか眠れない状態。そんなとき、ふと目に入ったのは、次男が小さい頃に使っていた抱っこ紐の。次男を抱っこ紐に入れて寝かせると、久しぶりの抱っこ紐の感覚に、次男は幸せそうな表情を浮かべてくれたのでした。






抱っこ紐をしながら、次男のぬくもりを感じる母。こんな時だけども、また抱っこできて嬉しいと感じていたのです。次男はそのまま、ようやく眠ることができました。

次男の体調不良を幼稚園に連絡すると、クラスの半分以上が体調不良で欠席していると知り、やはり次男はヒトメタニューモウイルスに感染していたのだと確信するのでした。
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。


『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』
原作:みほはは/監修:Dr.しば (KADOKAWA) 
『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』はこちら

感染症が大流行する幼稚園で、喘息持ちの3歳の息子が止まらない咳をし続ける。病院に連れて行くが、医師から「心配しすぎ」と言われ…。 手遅れになる前にとれる適切な行動は何なのか、葛藤する母を描く話題作。小児科医・Dr.しば氏監修のコラム付き、話題の新作電子コミック!


(ウーマンエキサイト編集部)

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