ホーム エンタメ > 「もうすぐいもうとができる」息子の衝撃発言に絶句…夫の反応は?【サレた私は夫の墓へ Vol.3】

「もうすぐいもうとができる」息子の衝撃発言に絶句…夫の反応は?【サレた私は夫の墓へ Vol.3】


この漫画は書籍『サレた私は夫の墓へ』(漫画:おみき/原作:河野アカ)の内容から一部を掲載しています(全6話)。

■これまでのあらすじ
不妊治療の末、ようやく息子を授かった由美は、出産後すぐに2人目を希望します。しかし、夫・卓也からは「無理でしょ」と冷たく断られてしまいます。その後、夫は多忙となり、無断外泊をするまでに。そんな夫の疑惑をさらに深めるかのように、息子が「この女の人パパのことすきっていってた」「こっちのママがいい」など意味深な言葉を連発。由美は思わず我を失い「どこでこの女に会ったの!?」と息子に詰め寄ってしまうのでした。不安と疑念でいっぱいだった由美でしたが、夫が結婚記念日のために手紙と花束を用意して早く帰宅。勝手な妄想で苦しんでいた自分を反省し、もう一度卓也を信じようと心を決めるのでした。








息子が言った「パパのおともだち」は、結婚式に来ていたあさ美という女だと、由美は確信しました。

結婚式に白いドレスを着て現れた、かなり非常識な女性だったことを思い出します。

息子にさりげなく彼女のことを尋ねると、夫が息子を連れてあさ美に会っていたことが明らかになりました。

ワンオペで大変な自分を気遣ってくれているのだと思っていた由美は、あさ美に会うための口実にされていたことにショックを受けます。

さらに息子は、「もうすぐいもうとができる」と爆弾発言。すると夫が、大声で息子を制止しました。

「勘違いだから」と言う夫に、由美が疑いの目を向けると、夫は「気分が悪い」と言い残して出て行ってしまったのでした。


『サレた私は夫の墓へ』
漫画:おみき/原作:河野アカ (KADOKAWA) 
『サレた私は夫の墓へ』はこちら

不妊治療を経て息子・隼人を授かった由美は2人目を望んでいましたが、夫・卓也は「無理でしょ」とバッサリ。ワンオペ育児の日々を送るうち、2人目を考える余裕もなくなっていきました。ある日、隼人がテレビの芸能人を見て、卓也の友達に似ていたこと、そして「パパのことすきっていってた!」と言い出したのです。


(ウーマンエキサイト編集部)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ