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SNSで裏切り相手に接触! 感情的になってしまった結果…【サレた私は夫の墓へ Vol.5】

この漫画は書籍『サレた私は夫の墓へ』(漫画:おみき/原作:河野アカ)の内容から一部を掲載しています(全6話)。

■これまでのあらすじ
息子を出産後、すぐに2人目を望んでいた由美でしたが、夫にあっさり断られてしまいます。帰宅が遅い日が続く中、ある日息子が「パパのこと好きって言ってた」「こっちのママがいい」と発言。夫への疑念が膨らんでいきます。裏切りの証拠を探すも、夫は警戒して何も掴めず。そんなとき、保育園のママ友・香澄が相談に乗ってくれ、あさ美のSNSを特定。そこには赤ちゃんの写真と「早く4人で暮らしたい」との投稿が。家族を奪うつもりなのだと確信した由美は、思わず自分を責めそうになりますが、香澄の「悪くないよ」の言葉に背中を押され、息子を絶対に守ると心に誓うのでした。







あさ美のSNSを監視するたびに不快感に襲われながらも、由美は耐えながら接触の機会をうかがっていました。

数日後、あさ美からDMの返信が届き、やり取りが始まりますが、つい感情的になったことで、卓也の「妻」だと見抜かれてしまい、それ以上の接触は断念せざるを得なくなりました。

打つ手を失った由美が卓也を問い詰めようと考えていると、実母から連絡が入り、思わず泣き崩れてしまいます。実母に話を聞いてもらい少し落ち着いた由美は、再び夫と向き合う決意を固めます。

しかしその晩、帰宅した夫に「あさ美に何したんだ」と責められてしまうのでした。


『サレた私は夫の墓へ』
漫画:おみき/原作:河野アカ (KADOKAWA) 
『サレた私は夫の墓へ』はこちら

不妊治療を経て息子・隼人を授かった由美は2人目を望んでいましたが、夫・卓也は「無理でしょ」とバッサリ。ワンオペ育児の日々を送るうち、2人目を考える余裕もなくなっていきました。ある日、隼人がテレビの芸能人を見て、卓也の友達に似ていたこと、そして「パパのことすきっていってた!」と言い出したのです。


(ウーマンエキサイト編集部)

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