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ノンフライの次は本格製麺、10分調理のヌードルメーカー

2014-06-05 18:10 eltha

 ノンフライ調理器ブームの火付け役となったフィリップスから、新たな調理器『フィリップスヌードルメーカー』が6月下旬に登場する。ご飯やパンに並ぶ日本の主食である“麺”の簡単調理を可能にした同商品。「粉を入れる」「ボタンを押す」「材料を入れる」という3工程のみで、本格生麺をわずか約10分で作ることができる。

野菜ジュースやハーブを加えて、アレンジパスタも簡単調理!  『フィリップスヌードルメーカー』

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 製麺までの一連の流れを全自動で行う簡単設計でありながら、プロの技を研究したことで、手打ちでは難しい約720kgの圧力を生地にかけ、コシのある麺を作ることができる点が特徴。また、こね時間を変更することも可能で、生地の混ざり具合や麺のコシを、好みに応じて調節することができる。

 麺の形状は日本人の好みを研究して開発。4種類の製麺用キャップ付属されているので、キャップを付け替えるだけで角切り麺、平打ち麺、丸面とさまざまな形状と太さの麺を作ることが可能。サイズは一般的な電気ポットと同程度で、分解して洗うことができるため、後片付けも楽に行うことができる。

 日本人の9割が週に1回以上、およそ4人に1人が週5回以上も麺類を食べているものの、そのうち手作り麺を食べている人はほんのひと握り。時短で本格生麺が作れる同商品の登場は、家庭の常識を変えるかもしれない!?



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