永野芽郁、“実年齢”知られず苦笑「30代と思ってる方も…」
2019-01-17 12:24 eltha
昨年主演した朝ドラ『半分、青い。』では少女から母親役まで、現在出演中の連ドラ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』では女子高生演じるなど幅広い役柄に挑戦しているが、「私いくつに見られるんだろう?って。それこそ30代と思ってる方もいらっしゃるみたいなので振り袖を着たときに違和感がないように」と掲げた。
25日より放送開始される自身出演の新テレビCM第1弾『敏感を愛そう』を上映後、真っ白な透明感バツグンのワンピースで登場した永野。「凛としていながらも女性らしい柔らかさが伝わるように作っていただきました。観た後に出てくるのは恥ずかしい。素敵なきれいなCMを作っていただけてうれしい」とはにかんだ。
そんな永野の理想は「強くて芯のある女性は憧れます」。「強いからとかいってなんでもズバズバ言うのではなく、強いなかに、優しさがあるような人に寄り添える素敵な女性になりたい」と展望していた。
会見ラストにはマイクスタンド前でブランドステートメントとともに応援メッセージを朗読。「きょうのなかで一番緊張する…」と不安をにじませつつ、噛むことなくしっかり務めると「あつ! いやいやもう無理、暑い!」と手で顔を仰いで赤面するかわいらしい一面ものぞかせていた。
17日より新CM特別編をウェブ限定公開。
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