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【渋谷】予約困難「大木屋」の新業態!肉塊を使った絶品フレンチバーガー

2018-01-08 eltha

数々のメディアに取り上げられ、予約が取りづらいことで有名なもんじゃ・鉄板焼き「大木屋」の新業態「Sapling(サップリング)」をご紹介。同店はなんと、オリジナルフレンチトーストを使ったバーガーが楽しめる「フレンチバーガー」のお店。注目は、大木屋の名物メニュー、“エアーズロック”と呼ばれる肉塊を贅沢に使用した『フレンチ・ステーキ・バーガー』シリーズ! 粉と鉄板のスペシャリストが生み出す絶品バーガーを堪能して。

カフェの寛ぎと鉄板焼きの臨場感が同居した店内

創業40年を迎える「大木屋」は、味のある接客や独特の雰囲気で話題の日暮里本店をはじめ、都内に全3店舗を構える老舗のもんじゃ・鉄板焼き専門店。そんな人気店が手がける「Sapling(サップリング)」では、大木屋の名物メニューをベースとした新しいスタイルのバーガーに出会えます。

お店は渋谷から徒歩7分と駅チカでありながら、裏通りにあるのでやや静かな場所にあります。ウィッディで気取らないカジュアルな空間は、男女ともに落ち着いて楽しめる雰囲気で、中でもオススメは、すぐ目の前で鉄板焼きのパフォーマンスが行われる1階カウンター席。

ジュージューと脂がはねる音と、鉄板で焼き上げた香ばしさが辺りに漂い、食欲が刺激されます。

2階にはおこもりできる個室も

ゆったり過ごせるテーブル席や窓際の明るいカウンター席、おこもり感のある個室も。一人でもデートでもグループでも、あらゆるシーンにマッチする使い勝手の良さも魅力。

インテリアの中には、ちょっとクスリとするユーモアなアイテムも。入口付近のエアーズロックの食玩は、その大きさに驚き!

看板メニュー『フレンチ・ステーキ・バーガー』

代表の大木康弘シェフがフレンチの修行時代に考案したという「フレンチバーガー」。最大の特徴は、バンズに甘さ控えめの自家製フレンチトーストを使用していること。具材はチキン、フィッシュ、海老など多種揃っていますが、注目の看板メニューはもちろん『フレンチ・ステーキ・バーガー』(プレーン¥1350)。

大木屋の噂の肉塊“エアーズロック”にも使用しているオーストラリア産の最高等級ロンググレインのリブロースが贅沢に挟み込まれています。赤身が多く程よくサシも入った柔らかな肉の食感に、シンプルな塩・胡椒の味つけ、ガーリックチップと半熟の目玉焼きがアクセント。

バンズは、スーパーフードのアマランサスを配合したフレンチバーガー専用の自家製パン。アパレイユ(卵液)を染み込ませてから澄ましバターで焼き上げることで、表面は香ばしく中はしっとりの食感になるそう。フレンチをいただいたような贅沢感がある、リピート必須のおいしさです。

「大木屋」の名物メニュー、その大きさから”エアーズロック”と呼ばれる肉塊。

リブロースステーキを使用した『フレンチ・ステーキ・バーガー』は全部で4種。「プレーン」のほか、アボカドとトマトが入った「アボカド」に3種のチーズを使った「トリプルチーズ」、大木屋の自家製熟成ステーキソースが楽しめる「大木屋ソース」。各種、追加ステーキも可能なので、肉好きはぜひチャレンジを。

バーガーのバリエーションには、そのほか鳥取県産大山鶏のもも肉を使用したフレンチチキンバーガーや、海老フライ、メンチカツ、牛ハラミなども。

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