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すっぴっんも自信がもてる アートメイク

汗をかいても、顔を洗っても落ちないメイク。
それは女性にとって自由で開放的な毎日を意味します。
しかも、アートメイクを施せば、メイク時間を大幅に短縮できることはもちろん、
素顔の時もいつも “きれい” な状態でいられるなんて、も〜理想的!
でも、「ちょっと怖い?」「痛くないの?」と疑問を持つ人も多いはず…。
そこでArtmake C's Salon代表のパーマネントメイクアップアーチスト、井上早苗さんを取材し
その実態に迫ってみました!

そもそもアートメイクってどんなもの?

英語では permanent cosmetic、permanent makeup(永続し定着するメイク)というように、汗をかいたり、洗顔をしても落ちないメイクを施す技術をいい、皮膚のごく浅い部分に専用ニードル(針)を使ってアートメイク専用の色素を入れていくものです。但し、tattoo(刺青)とは違い、皮膚の表皮部分だけに色素を入れますので、安全で仕上がりも自然です。
また、アートメイクの技法には、大きく分けて手彫りとマシーン彫りがあり、また、使用する針の本数や入れ方によって、その仕上がり感は随分と違ってきます。
Artmake C's Salonのアートメイクは、全て手彫り(点打ち)で、アイラインは瞼裏側の粘膜に着色することで、究極のインサイドラインを実現。また、眉・リップは、手彫りならではの柔らかで美しいグラデーションが特徴です。一見アートメイクとは思えないほどとても自然な仕上がりで、メイク時間が短縮される以上の効果が期待できそう!

どのような方法で進むの?

施術の流れ

所要時間は、初回約2時間、2回目以降は1〜1.5時間が目安です。

1.カウンセリングとデザイン 入念にカウンセリングを行った後、実際に施術部分のデザインをし、顔の印象がどのように変わるかシュミレーションして確認していきます。

3.冷却(30分) 最終確認後、施術箇所の処置をして十分に冷却し終了。

2.施術(初回約1時間、2回目より若干短縮) 施術箇所の消毒後、痛みの感じ方やメイク(色素)の入り具合を確認をしながら、徐々に色を入れていきます。

左:メイク前 右:メイク後

施術直後から3日目くらいまでは色がかなり濃く出ますが、3〜5日経つと段々と色が落ち着き、その後、徐々に色が抜けてきます。2回目以降は、1回目に色の入りにくかったところ、薄くなったところに再度色を入れていきますが、通常、眉・アイラインは3回、リップは5回の施術で自然な感じに仕上げていきます。また、アートメイクで入れた色素は皮膚の新陳代謝とともに少しずつ薄くなっていくので、永久的なものではありません。色持ちについては個人差がありますが、眉で大体3〜5年が目安です。

痛みはどのくらい?

アートメイク

皮膚の表面を針で刺激するので、完全な無痛ではありませんが、痛みの感じ方は、体質によっても違いますし、同じ人でもその日の体調によって変わります。通常、寝不足時は普段より痛みを感じやすい方が多いようですね。そのためにも、お客様によりリラックスして施術を受けていただけるよう、痛みの少ない技法を採用していますが、その日の状態を確認しながら無理のないペースで進めるよう配慮しております。
また、使用する針・器具についても、全て高照度殺菌線消毒器にて消毒済みの清潔なものを使用し、衛生管理にも十分注意しているのでご安心ください。


井上早苗さん (SANAE)

パーマネントメイクアップアーチスト

井上早苗さん (SANAE)

Artmake C's Salon代表

国内大手化粧品会社のビューティースペシャリストとして勤務中に美容の基礎、メイクアップ・エステ技術を習得。
アロマセラピーマッサージ、エッセンシャルオイルブレンディングの資格を待つ。金融機関でのキャリアを経て、アートメイクとの運命的な出会いをきっかけに再び美容業へ転身。某有名サロンの師の下で研修を重ね、手彫りアートメイク技術を習得。2006年 パーマネントメイクアップアーティストとしてArtmake C's Salonを開業。

Artmake C's Salon
住所:東京都江東区東雲1-9-32 WコンフォートタワーズEAST棟内
電話:090-3130-3181(サロン専用)
http://cssalon.exblog.jp/
営業時間:月〜土 10:00〜19:00(出張応相談)
定休日:日曜・祝日(完全予約制)

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