タブレット菓子（口中清涼菓子）の市場規模は300億円にも上り、年々、需要は拡大しているそうです。MINTIAは若年男性、FRISKは中高年男性、Pinky が若年女性の需要を獲得して、売り上げを伸ばしたと言われています。
　 中でもPinkyは、フルーツベースのやさしいミント味と、かわいいパッケージで、女子高生を中心に根強い人気がありますね。そんなPinkyが発売からなんと10周年と聞いて、びっくり！ 思い出したのは、一粒の淡いピンクのハート型タブレット。ハート型のタブレットが入っていたら、恋が叶うという“ジンクス”に、かつての女子高生だった研究員某も、胸をキュンとさせたものです。
　しかも今回、現役女子高生たちの間で、脈々とPinkyジンクスが受け継がれていることを知って、ちょっと感動してしまいました。殺伐としたニュースばかりが耳に入る毎日ですが、いくつになっても乙女心を刺激されるもの＝「Pinkyのハート型タブレット」があるだけで、心がスッキリすると思いませんか？もちろん、新しいフレーバーでお口の中もスッキリ！