男女雇用機会均等法が日本で施行されて20年以上が経ち、若い世代は保守回帰ですか?
芸能界でも、ほほ毎日、競うように“結婚”のニュースが飛び交っていますし。
確かに、愛する人と出会って、結婚して、幸せな家庭が築けたら、最高です。いずれにしても自己実現が出来る生き方を求めていきたいですよね。
そういうことを真剣に考え始めることが「大人になること」なのかもしれません。
今年、成人を迎えた(昭和61年生まれ)人口は、139万人。昭和62年(136万人)に次ぐ低い水準だったそうです。
「成人の日」が制定されてから、男女とも満20才に達すれば、新成人として祝福されるようになり、今年も各地で成人式が行われました。
しかし、本当の「成人」とはどういうことなんでしょう?
先日、「成人を迎えること、大人になることを」を20才が考え、20才に伝えるイベントが東京・渋谷で開催されました。新成人の若者が自ら企画・運営した手作りの“成人式”です。ギャル研究所の藤田志穂所長もサポート役で参加しました(イベントのニュースは
こちら>>)。若者の姿を見れば、その国の将来が分かると言われますが、なかなか頼もしい感じでした☆