今年の芸能界の顔ともいえる、大ブレイクを果たしたDAIGOと上地雄介。

　 DAIGOは、竹下登元首相の孫であること公表して話題を呼び、さらに「うぃっしゅ」の決めゼリフをはじめとする言動が大ウケして、大ブレイク。最近、バラエティ番組に出演することも多いが、メインはミュージシャン。2007年より活動を始めた3人組ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルを務め、音楽活動も好調だ。そんなDAIGOは今年30才。竹下登元首相の孫であることを隠し、ヴィジュアル系バンドなどで下積み生活も長い、ロッカーなのだ。そんな彼のトレードマークといえば、黒で統一したファッションとグローブ。

　 一方、『クイズ!ヘキサゴンII』（フジテレビ系）で「羞恥心」を「さじしん」と読んだ上地雄輔は、これをきっかけに同番組の出演者とユニットを組んでCDデビュー。80年代王道アイドルを彷彿とさせる白銀の衣装で登場し、人気に火が付いた。デビュー曲「羞恥心」はオリコンウィークリーランキングで2週連続2位という絶妙な記録を残している。そういえば、上地は高校野球の名門・横浜高等学校出身でボストンレッドソックス・松坂大輔の先輩・・・。最近は、『セレブと貧乏太郎』（フジテレビ系）と『スクラップティーチャー』（日本テレビ系）の2本のドラマにレギュラー出演しているほか、クイズしながら歌って、踊って、ブログも書いて・・・と続きはこちらでチェック＞＞（今日更新の愛テレのページにリンク）。

　 DAIGOの「黒」、上地雄輔の「白」。ちょっとした色使いも人々に意外なイメージを与え、人気を左右しているのかもしれませんね。