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ブラジルの予知能力者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏の最新刊『予言者ジュセリーノ 未来からのスピリチュアルメッセージ』(講談社、1,365円)が2日、出版された。地球環境や世界経済についての“予言”から、個人的な悩み相談まで。予知夢を見るようになったきっかけや私生活についても明かしているほか、2043年までの「予言年表」も収められている。この本の出版のため来日したジュセリーノ氏にインタビューした(取材日:2008年9月24日)。
−−9月に日本の東海エリアで大地震が発生するという予知がありましたが、何事もなく過ぎました。 ジュセリーノ ええ、よかったです。私が見た夢について、当局に手紙を送ったり、公表したりするのは、準備をしてもらうためであり、いたずらにパニックを引き起こすものではありません。私は毎日、数千にもおよぶヴィジョンを受け取っていますが、100%その通りになるのなら、絶望をばらまくことになります。公表する意味がありません。 −−しかし、ジュセリーノさんの予言は的中率の高さで注目されているのだと思いますが。 ジュセリーノ そうですね、予言が的中し、被害に遭われた方はお気の毒だと思います。しかし、予言は変えられないとしたら、聞いてもあまり意味がありません。 −−それは、未来は変えられるということですか? ジュセリーノ 予言を聞いたら、アクションを起こすことが必要です。私の警告を胸に聞いた一人ひとりが、予言が当たらない未来へと方向をシフトさせるためにできることをすれば、未来は変わる可能性が高いと思います。未来を先に知るということは、未来を変えられるチャンスでもある。そう思って、私は手紙で伝えてきたのです。 −−では、今、一番伝えたい予言はありますか? ジュセリーノ 地球温暖化問題でしょう。さまざまな研究所で地球環境に及ぼす変化を予測していますが、それを上回る被害がでるヴィジョンをたびたび見ます。しかも温暖化は加速しています。今、何もしなければ、32年以内に地球の人口の8割がいなくなる可能性があるでしょう。地球温暖化が招く人類滅亡を避けるには、今から4年以内に、85%の人が気付き、歯止めをかけるためのアクションを起こさなければなりません。中でも日本が果たす役割は大きいと思います。日本人でなければ持ち得ないインテリジェンスや高い技術を持っているからです。
ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース Jucelino Nobrega da Luz 1960年、ブラジルのパラナ州マリンガ市生まれ。9才の時に光球に遭遇後、夢に見た通りに事故が現実に起きてしまうなど、予知能力を発揮するようになる。次第に、予知した内容を世界各国の政府機関などに手紙で知らせるようになる。アメリカの9.11同時多発テロやサダム・フセインの所在情報、スマトラ沖大地震、ダイアナ元妃の事故死などを予知していたと、世界中のメディアで注目を浴びるようになった。現在は、妻と子供4人の6人家族。著書に『未来からの警告』『続・未来からの警告』『ジュセリーノ未来予知ノート』『ジュセリーノの予言』がある。 日本語公式サイト:http://www.jucelinodaluz.jp/index.html
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