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Beauty&Relax 秋の夜長のバスタイムグッズ

2013-09-20 eltha

Beauty&Relax 秋の夜長のバスタイムグッズ

― Beauty ― バスタイムでスベスベ&ウルウル美肌を作る♪

【左上】『こんにゃく洗顔スポンジ】(アレンス)
毛穴の黒ずみや古い角質をこんにゃくグルコマンンアの細かい繊維で優しく落としてくれます。
【左】『クナイプ バスソルト ワイルドベリーの香り』(クナイプジャパン)
10月1日発売の新商品。天然ハーブと岩塩バスソルトでお馴染みのブランドから、ワイルドベリーの精油を配合した製品が登場!
【右】『きき湯 スキンケア』(バスクリン)
温泉ミネラル&炭酸ガスの温浴パワーで美肌ケア&血行促進!

バスタイムは美肌作りに欠かせない格好のチャンス

 お風呂博士の石川さんによると、バスタイムは美肌作りに欠かせない格好のチャンスになる一方、認識を間違えると、逆に美肌を遠ざけてしまうこともあるんだとか。

「実は、意外かもしれませんが、入浴そのものは、お肌を乾燥させます。私たちの肌は最表面である角質層の上に皮脂が存在し、外界からの刺激や水分の蒸発、雑菌の繁殖などから肌を守る役割を果たしています。ところが、ボディソープなどで汚れを洗い流すと、いや、お湯に浸かっただけでも汚れと共に皮脂が一緒に流れてしまいます。そして、お湯の温度が高ければ高いほど、皮脂は流れやすくなるのです」(石川さん)

 そこで、乾燥を防ぎながら美肌ケアを行うバスタイム術について、気になるポイントを3つ教えていただきました!

●温度の高いお湯や“浸かりすぎ”を避ける
 水分の蒸発を最小限に納めるためにも、肌の乾燥が気になる季節や肌の調子が悪い時等は、温度の高いお湯を避けたり、長く浸かりすぎないよう注意しましょう。冬なら40度、夏なら39度程度のぬるめのお湯に5分程度浸かることをおすすめします。できるだけ効率よく身体を温めるためにも、半身浴より全身浴がおすすめ。健康な肌の人であれば、15分程度浸かるのが理想的です。

●入浴剤を積極的に使う
 入浴でお肌が乾燥する理由は、お風呂から上がった時の体温が高く、皮脂が洗い流されている状態だから。お鍋やヤカンなどで言うと「フタをあけたままお湯を沸かしている」ような状態なのです。蒸発を防ぐためにも活用したいのが入浴剤。スキンケア効果のあるものは、全身保湿剤の役割を果たしてくれます。皮脂を必要以上に奪わない上に、保湿成分が全身を覆ってくれるのです。

●湯上り後10分以内にスキンケアを
 皮脂が洗い流され水分が蒸発している“フタのあいた”バスタイム後のお肌。しかし、裏を返せば“フタがあいている”ため、スキンケア成分を取り込みやすい状態ともいえます。このタイミングにローションやクリームなどでスキンケアを行えばしっとりすべすべに。入浴後のお肌は10分後から急激に水分量が低下するため、湯上り後10分以内に行うと良いでしょう。

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