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宮古島は何日間あれば楽しめる?おすすめ泊数を紹介

2024-02-28

石垣島と並ぶ人気の沖縄離島、宮古島。宮古ブルーと呼ばれる透明度の高いエメラルドグリーンの海が魅力で、八重干瀬を始めとする天然のサンゴ礁が多いことから、シュノーケリングやダイビングを楽しむ方にも人気です。
さて宮古島旅行を満喫するには、何日間あればよいのでしょうか。池間島や伊良部島など周辺の離島も訪れるには、何日間必要なのでしょうか。テーマ別におすすめの日数をご紹介します。

宮古島へのフライト、現地での主な交通手段は?

宮古島へのアクセスは、東京から直行便で約3時間、大阪からは約2時間30分。那覇空港からは約45分の距離にあります。
島内の主な交通手段はバスまたはタクシー。効率よく観光したい方はレンタカーを利用しましょう。のんびり宮古島を散策したい方にはレンタバイクやレンタサイクルも人気です。宮古島でホテルや飲食店、お土産屋さんが集まっているのが平良地区。宮古島空港からは車で10〜15分ほどのところにあります。

宮古島観光を満喫するなら2泊3日

ゆったり美しい海を堪能したい宮古島旅行。2泊3日あれば島内の主要スポットと周辺の島を訪れることができます。例えば東京・羽田〜宮古島間の直行便を利用した場合の過ごし方をご紹介します。
<1日目>
午前中に宮古島に到着。無料で通行できる橋としては日本一長い伊良部大橋を渡って、伊良部島に向かいましょう。渡口の浜や佐和田の浜などの美しいビーチ、絶景が見渡せる牧山展望台などをまわります。
伊良部島から橋を渡って下地島へ。神秘的な通り池や中ノ島ビーチを堪能したら、宮古島へ戻りましょう。平良地区で夕食後、ホテルへ。

3泊以上滞在!おすすめの過ごし方は?

宮古島と周辺の島を観光するなら2泊3日で主な観光スポットをまわることができます。もう少し余裕を持ってお休みが取れたら、どのように過ごすことができるでしょうか。
<マリンアクティビティを楽しむ>
透明度の高い宮古の海には、吉野海岸や八重干瀬などシュノーケリングやダイビングにおすすめのポイントがたくさん。宮古島が誇る美しいサンゴ礁やカラフルな熱帯魚たちを見に行きましょう。初めての方でも気軽に体験できるオプショナルツアーもありますよ。
なおダイビング後すぐに飛行機に乗ることはできません。最後のダイビングから最低12時間(1日に複数回、または連日潜った場合は最低18時間)は間隔を開ける必要がありますので、スケジュールを立てる時にご注意を。

知っておくと便利!宮古島旅行・日程決めのコツ

ここまで宮古島旅行に必要な日数の目安をご紹介しましたが、その他に日程を決めるコツをご紹介します。
・オプショナルツアーを活用しよう
短い日程で効率よく観光するなら、オプショナルツアーに参加するのがおすすめです。例えば宮古島周遊にはレンタカーが不可欠ですが、もし運転できる人がいない場合はオプショナルツアーが運営する観光タクシープランを利用しましょう。公共交通機関だけでは行きにくいスポットも訪れることができます。

・子連れの場合は無理のないスケジュールで
家族旅行にも人気の宮古島ですが、慣れぬ移動や気候の変化に子供が疲れてしまうこともしばしばい。大人だけの旅とは違ってスケジュールどおりに行動できないこともあります。1日に予定を詰めすぎない、1日多めに滞在してのんびりする日を作る、といったように余裕を持ったスケジューリングを心がけましょう。
なお子連れの沖縄旅行に必要な持ち物はこちらで詳しく紹介しています。

宮古島旅行は2泊以上がおすすめ!

宮古島旅行の基本は2泊3日。島内の主要観光スポットに加え、周辺の島に足を延ばすことができます。シュノーケリングやダイビングをたっぷり楽しんだり、ゆったりビーチやプールで過ごすなら3泊以上がおすすめ。旅行のスケジュールや同行者の年齢、どんな過ごし方をしたいかにあわせて、自分好みの旅行日数にアレンジしましょう。
※2024年2月現在の情報です。フライトスケジュールは変わる場合もあるため、行程はあくまでも参考としてご覧ください。

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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