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駅も中心部も至近!「ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」

2023-07-06

バーミンガムは、イギリス第2の都市。かつて産業革命を牽引したこの街には今も多くの企業があり、大展示会場ナショナルエキジビションセンターには国内外の人々が集います。
また2023年春から日本人指揮者・山田和樹がバーミンガム市交響楽団の首席指揮者兼アーティスティックアドバイザー就任。今や音楽ファンも訪れる機会の多いバーミンガムの、おすすめ「ホテルホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」をご紹介!

最寄り駅から徒歩3分 国際空港もアクセス至便!

写真:小野 雅子

1951年アメリカ生まれのホテル、ホリデイ・イン。現在はインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)傘下として世界に1100ものホテルを有し、日本でも展開しているのでご存知の方が多いでしょう。
今回ご案内するのはイングランド中部のバーミンガム中心地に位置する「ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」です。

写真:小野 雅子

「ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」を語るうえで強調したいのは、アクセスの良さ。最寄り鉄道駅であるバーミンガム・ニューストリート駅から徒歩2分という近さは、見逃せませんよね。
なおバーミンガム・ニューストリート駅までは、ロンドンから急行列車に乗って約1時間半。またバーミンガム国際空港から直結するバーミンガム・インターナショナル駅からは電車で約9分。
ロンドンなどイギリス国内からバーミンガムへ行く場合はもちろんのこと、海外からの来訪者にも大変便利なロケーションなのです!

スタイリッシュに洗練された3つ星ホテル

写真:小野 雅子

「ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」は、その名称が示すとおりバーミンガム市街中心地にあります。
初めてバーミンガムを訪れた人にも分かりやすいロケーションなので、市街観光はもちろんビジネスやセレモニーなどの会合にも打ってつけ。
ホテルに入ると、大勢の人々が集うのに相応しい広々と開放的なロビーが出迎えてくれますよ!

写真:小野 雅子

33ものカンファレンスルーム、イベント会場、プライベートラウンジがあり、さまざまな用途に対応している「ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」。最大650人までのゲストを迎えられるので、結婚式に人気があるのも頷けます。

写真:小野 雅子

入口を入ってすぐ左にはスタバとバーカウンター。そして受付を通り過ぎてレストランやエレベーターに向かう途中には、快適に寛げる共用ラウンジも。
旅行者にとっては居間のように寛ぐことが出来、またビジネスや親戚縁者の集まりでは待ち合わせや社交にと、多目的に使えるスペースです。

快適・清潔・設備よし!3拍子そろった客室

写真:小野 雅子

「ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」の客室は261室あり、そのうち20室はキングデラックスとジュニアスイーツ。
こちらはスタンダードツインで、ゆったり余裕ある間取りが快適です。
なお17歳以下の子供は、親と同じ部屋をシェアーするならば無料。家族連れには嬉しいですね!

写真:小野 雅子

デスク周りの使いやすさが良く、もちろん高速WiFi完備。また電源も各所に複数あります。
スマホやPCやタブレットなど充電する必要のあるものが多い反面、客室での滞在時間は短い傾向にある旅行者。すべての機器を同時に充電できるのは、本当に助かります。

写真:小野 雅子

ドアを入ってすぐの所にはワードローブ。おとな2人分の衣類や靴を収納するのに十分な、ゆとりあるスペースです。
またワードローブの中には冷蔵庫、金庫、電気ケトルとインスタントのお茶とコーヒーセット、ヘアドライヤー、アイロンも収納。ホテル滞在中に必要な物はすべて揃っていると言えるほど。
なおバスルームはシャワーのみですがアメニティやタオルなど申し分なく、安心して使えます。

ブッフェ朝食で快調スタートを!

写真:小野 雅子

ホリデイ・イン バーミンガムシティセンターの朝食ブッフェは、1階「オープンロビー・レストラン」にて供されます。
イングリッシュ・ブレックファーストに欠かせない目玉焼き、スクランブルドエッグ、ベーコン、ソーセージ、トマト、マッシュルーム、ベークドビーンズすべて揃います。またシンプルに済ませたい方にはクロワッサンやデニッシュ、ヘルシー派には各種シリアルにヨーグルトやフルーツ等を。
朝食タイムの営業時間:
月曜〜金曜 6:30〜10:00
土日 7:30〜11:00

写真:小野 雅子

英国式朝食に欠かせない目玉焼き、スクランブルドエッグ、ベーコン、ソーセージ、トマト、マッシュルーム、ベークドビーンズ、ハッシュドポテトすべて揃っていて朝からしっかり栄養満点!
またシンプルに済ませたい方にはクロワッサンやデニッシュ、ヘルシー派には各種シリアルにヨーグルトやフルーツ等を。ミルクも植物由来のアーモンドミルクや豆乳があります。

写真:小野 雅子

「オープンロビー・レストラン」はディナータイムも営業しています。
また12歳以下のお子様がいる場合、1人の子供につき1人の大人がメインディッシュを注文すればお子様メニューが無料になるのも見逃せません。幼いお子様連れだと外食が大変な事もあるので、疲れたりぐずり始めたらすぐに客室に戻れる場所での夕食もグッドアイディアでしょう。

市街中心部で見どころ充実!

写真:小野 雅子

ホリデイ・イン バーミンガムシティセンターは市街中心部にあるので、バーミンガムの名だたる観光名所のほとんどが徒歩圏。
代表的なものを挙げれば斬新なビジュアルが目を惹くバーミンガム公共図書館、ラファエル前派絵画の世界最大コレクションを誇るバーミンガム美術館、バーミンガム大聖堂、映画にもなった童話「チャーリーとチョコレート工場」のモデルと言われるキャドバリー社のキャドバリーワールドなど多数。

写真:小野 雅子

またバーミンガム公共図書館のすぐ近くには、バーミンガム・シンフォニーホールもあります。
現在ここを本拠地とするバーミンガム市交響楽団のアーティスティックアドバイザーは、日本人指揮者の山田和樹。彼が率いるバーミンガム市響は2023年6月に日本公演も行ったので、ご存知の方が多いでしょう。

写真:小野 雅子

レストラン、カフェ、パブの充実はもちろん、中華街もホテルから徒歩5分!中華街とはいえ最近のトレンドを反映して日本食や韓国料理のお店もあり、旅行中イギリス料理に飽きたら打ってつけです。
産業革命時代はロンドンとバーミンガム間の水運を担った、グランドユニオン運河も街なかを流れています。運河沿いには眺めのいいカフェやレストランも多いので、食事がてら散策してみましょう。

絶好ロケーションで快適!ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター

ロンドンからの急行列車に乗れば約1時間30分でアクセス可能な、イギリス第2の都市バーミンガム。観光にもビジネスにも便利なロケーションにある「ホリデイ・イン バーミンガムシティセンター」で、この街の魅力をたっぷり満喫してくださいね!
2023年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトなどをご確認ください。

■関連MEMO
Visit Birmingham(外部リンク)
https://visitbirmingham.com/
Birmingham Symphony Hall(外部リンク)
https://bmusic.co.uk/your-visit/symphony-hall

【トラベルjp・ナビゲーター】
小野 雅子

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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